発達障害のある人が適職を考える方法 適職を考える上で役立つ検査を解説 | キズキビジネスカレッジ  

発達障害のある人が適職を考える方法 適職を考える上で役立つ検査を解説

こんにちは。就労移行支援事業所・キズキビジネスカレッジ(KBC)です。

発達障害のあるあなたは就職先をどのように選べばよいのか、お悩みではないでしょうか?

一口に発達障害といっても、その特性は多岐に渡ります。また、詳細な区分や個人ごとの特性は、もっと多くのパターンに分けられるでしょう。

そのため、発達障害のあるあなたの適職は、あなたの特性や性格などを知らずに、「これがいい」「あの会社がいい」と言い切ることはできません。

ですが、得意・不得意という軸で考えてみると、あなたの適職を知る手がかりを得ることができるでしょう。

このコラムでは、発達障害のある人が適職を考える方法や適職を考える上で役立つ検査について解説します。

発達障害のあるあなたの適職を知るための参考になれば幸いです。

さらに、キズキビジネスカレッジ(KBC)は、仕事や働き方に悩むASDのある人に向けて、「ASD×仕事 実践ガイドブック」の無料配布を開始いたしました。

ASDの基本から仕事に影響するポイント、向いてる仕事、仕事選びの視点までを、わかりやすく丁寧に解説しています。

ガイドブックの詳細は、本コラムのこちらで詳しく紹介しています。

また、ASDのある人に向いてる仕事ついては、以下のコラムでも解説しています。ぜひご覧ください。

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発達障害のある人が適職を考える2つの方法

この章では、発達障害のある人が適職を考える方法について解説します。

方法①得意・不得意から適職を考える

あなたの得意・不得意は、仕事の作業効率に直結します。

あなたが効率よく作業できる職業に就職できれば、職場での評価も当然よいものになるでしょう。また、決められた勤務時間でも余裕をつくれ、充実した働き方をすることができるかもしれません。

反対に、不得意な仕事をしなければならない職業の場合、周囲の人は仕事が終わっているのに自分だけ終わっていないというような、精神的に負担の多い状況に陥ることもあるでしょう。

自分の得意なことから就職先を絞っていく方が、不安や負担も少なく考えていけるのではないでしょうか?

発達障害のある人は特性のために、得意・不得意が明確なことが多いです。適職を見つけるために、自分の得意・不得意を改めて考えてみましょう。

もちろん、不得意なことすべてを避けていくというのは難しいことです。また、触れたことのない分野、不得意に感じていた分野でもやってみたら意外とできたり、得意にすることができたりする可能性もあります。

そのような可能性をふまえて、発達障害のある人の就労を支える支援機関などに相談してみるのもいいかもしれません。

方法②好き・嫌いから適職を考える

自分の得意・不得意に加えて、好き・嫌いという観点からもあなたの適職を考えてみましょう。

もしかしたら、「好き・嫌いで就職先を決めるとはゼイタクだ!」と感じる人もいらっしゃるかもしれません。

ですが、何かを仕事にするということは、あなたの人生の限られた時間の内、大部分を長期間、場合によっては定年まで、使い続けるということです。

それは、好きな内容であっても嫌いな内容であっても変わりません。好きな内容であれば、毎日、多くの時間を楽しく過ごすことができます。

一方、苦痛を覚える内容の仕事の場合、以下のような選択肢も浮かんでくるでしょう。

  • いやな思いを我慢して働き続ける
  • 耐えられずに退職する

もちろん、退職することを一概に否定するわけではありません。

ですが、不本意に退職する要因を減らすためには、好き・嫌いという観点から就職先を選ぶことも、決して間違いではないでしょう。

特に発達障害のある人の中には、興味・関心の対象であれば高い集中力を発揮する人もいます。

自分の得意な分野の仕事だからという観点だけで就職先を決めず、その仕事が好きか嫌いかという観点からも考えてみましょう。

何が好きか嫌いかは、以下のようなことを思い出すと明確になるかもしれません。

  • 趣味
  • 日常生活で常にやっていること
  • 持っている資格
  • 勉強してきた分野
  • 他人から褒められた経験のある分野

発達障害のある人が適職を考える上で役立つ検査2選:筆者の体験談を紹介

発達障害のある人の中でも、アルバイトや就職の経験がある人は、自分の得意・不得意がある程度わかっているかもしれません。

ですが、これから就職しようとしている人や、不得意なことはわかるが、得意なことはわからないという人は、適職を考えるにあたって不安を覚えるでしょう。

この章では、発達障害のある人が適職を考える上で役立つ検査について解説します。

方法①WAIS‐Ⅳ

WAIS-IV(ウェクスラー式成人知能検査 第4版)とは、全般的な知能を測ったうえで、多角的に知的機能を測ることができる成人向けの知能検査のことです。精神科病院などで臨床心理士によって行われます。(参考:日本文化科学社「WAIS™-IV知能検査」

検査の対象は、16歳0カ月〜90歳11カ月の青年および成人です。

具体的には、特定の認知領域の知的機能である以下の4つの項目と全般的な知能を表す全検査IQ(FSIQ)について検査します。

  • 言語理解(VCI):言語的な情報や、自分自身が持つ言語的な知識を状況に合わせて応用する能力
  • 知覚推理(PRI):非言語的な情報をもとに推論する能力。また、新規な情報に基づく課題処理能力
  • ワーキングメモリー(WMI):聞いた情報を記憶に一時的にとどめ、その情報を操作する能力
  • 処理速度(PSI):単純な視覚情報を素早く正確に、順序良く処理する、あるいは識別する能力

以上の4つの能力を、具体的な数値だけでなく、自分の能力が他人と比べてどのくらいの位置にあるのかという結果まで割り出します。

必要な費用は1万〜2万円ほどと少し高額です。予約も大体1か月以上前から取らなければいけないなどの手間がかかります。

しかし、病院によってサービス内容は多少異なりますが、検査結果を単純に示すだけでなく、検査中の様子も見た上で、普段の生活・学業・仕事への取り組み方や改善点、参考になる資料の紹介など、専門の臨床心理士から指導を受けることができます。

WAIS-IVの受診を希望する場合は、お近くの精神科病院や発達障害者支援センターなどに確認してみましょう。

方法②一般職業適性検査

一般職業適性検査とは、さまざまな職業で必要とされる代表的な9つの能力を測定する検査のことです。(参考:労働政策研究・研修機構(JILPT)「厚生労働省編 一般職業適性検査 (General Aptitude Test Battery: GATB)」

この検査は、さまざまな職業分野で必要とされる能力を測定し、自分に適した仕事を把握することができるものです。検査自体の時間は1時間ほどです。

ペーパーテストや、器具検査のような実際に手を動かしてみての検査などがあり、広範な職業に対する適性を測ることができます。

測定する9つの検査能力は、以下のとおりです。

  • 知的能力
  • 言語能力
  • 数理能力
  • 書記的知覚
  • 空間判断能力
  • 形態知覚
  • 運動共応
  • 指先の器用さ
  • 手腕の器用さ

一般職業適性検査は、厚生労働省が設置した支援機関で行われます。基本的に費用は掛かりません。

利用を希望する場合は、以下の支援機関に問い合わせてみましょう。

検査を受けた筆者の体験談

筆者は実際に、WAIS-IVと一般職業適性検査のそれぞれの検査を受けています。

WAIS-IVは、今後の人生を送る上で非常に助けになりました。

私の場合は、検査結果の説明を家族と一緒に受けられたことも大きな意味があったように思います。

検査を受ける以前は、家族に対しても必要な配慮を自分で言語化できなかったり、言いづらかったりする状況がありました。

しかし、検査結果説明の際に臨床心理士が、検査結果も含めた私のことを全面的に家族に説明してくれたおかげで、服薬管理・スケジュール管理などの面で理解と協力を得られるようになり、生活を安定させることができました。

一般職業適性検査は、適職を考える上で大きな参考になりました。

検査結果では、◯・△・✕の3段階にランク付けされて、どの分野の職業ではうまくいく可能性が低い、この分野ではうまくいく可能性が高いというように、ほかの検査ではなかなか得られない広範的で客観的な評価を得ることができました。

発達障害のある人が仕事を探す際のポイント

発達障害のある人が仕事を探す際のポイントは、以下のとおりです。

  • 長く働き続けられそうか
  • 障害の特性に理解があるか
  • 福利厚生制度が整備されているか
  • 働き方が柔軟か
  • 就労条件があっているか
  • 職場環境があっているか
  • 興味のある仕事か

発達障害のある人が仕事を探す際のポイントについては、以下のコラムで解説しています。ぜひご覧ください。

発達障害のある人が就職を成功させるコツ

発達障害のある人が就職をうまく進めるためには、いくつかの工夫が必要です。

発達障害のある人が就職を成功させるコツは、以下のとおりです。

  • 発達障害の悩みをひとりで抱え込まない
  • 主治医に相談する
  • カウンセラーに相談する
  • 二次障害がある場合は治療を優先する
  • 支援機関を利用する
  • 支援制度を利用する
  • 自分の特性を理解する
  • 特性をカバーする方法を身につける
  • 特性を活かす方法を考える
  • 経歴以外にアピールできる点を整理する
  • 生活習慣を整える
  • リワークを利用する
  • スキルを習得する
  • 雇用枠を検討する
  • 働き方を検討する
  • 雇用形態を検討する
  • 発達障害があることを開示するか検討する
  • フリーランスとして働くことを検討する
  • アルバイト・パートなどの非正規雇用で働き始めてみる
  • 就労継続支援A型/B型での就労する
  • 当事者会や相談会に参加する
  • 履歴書・職務経歴書・面接の対策をする

発達障害のある人が就職を成功させるコツについては、以下のコラムで解説しています。ぜひご覧ください。

発達障害とは?

発達障害とは、脳の機能的な問題や働き方の違いにより、物事の捉え方や行動に違いが生じることで、日常生活および社会生活を送る上で支障が出る、生まれつきの脳機能障害のことです。(参考: American Psychiatric Association・著、日本精神神経学会・監修『DSM-5 精神疾患の診断・統計マニュアル』、こころの情報サイト「発達障害(神経発達症)」、NHK福祉ポータル ハートネット「そもそも「発達障害」って?|大人の発達障害ってなんだろう? - 大人の発達障害」、宮尾益知・監修『ASD(アスペルガー症候群)、ADHD、LD 職場の発達障害』、松本卓也、野間俊一・編著『メンタルヘルス時代の精神医学入門 ーこころの病の理解と支援ー』、福西勇夫・山末英典・監修『ニュートン式 超図解 最強に面白い!! 精神の病気 発達障害編』

発達障害は主に、以下の3つの診断名に分類されます。

  • ADHD(注意欠如・多動症/注意欠如・多動性障害)
  • ASD(自閉スペクトラム症/広汎性発達障害)
  • LD/SLD(限局性学習症/限局性学習障害)

同じ診断名でも、人によって多様な特性が現れるのが発達障害の特徴です。また、いずれかの発達障害のある人は、ほかの発達障害が併存している可能性もあります。

発達障害の概要や種類、原因、治療方法などについては、以下のコラムで解説しています。ぜひご覧ください。

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  • 職場の人とうまくやっていけない
  • 感覚過敏でオフィス環境がつらい
  • こだわりが強すぎてつかれる…

このように、ASDの特性ゆえに仕事に関する悩みを抱える人は少なくありません。

ASDのある人は、対人関係や感覚処理、物事へのこだわりの強さなど、特有の認知や行動パターンを持つため、一般的な働き方や職場のルールに適応しづらいことがあるためです。

また、自分に合った職場や働き方を見つけられず、「長く続けられる仕事が見つからない…」と悩む人も多くいらっしゃいます。

さらに、今の職場や働き方に合わせようと無理をして、特性に合わない働き方を続けた結果、ストレスの蓄積から体調不良やうつ病などの二次障害につながることもあります。

そのため、ぜひ本ガイドブックで「ASDのある人に向いてる仕事」や「仕事選びの視点」を知り、今のあなたに合った仕事を見つけていきましょう。

ガイドブックの特徴
  • ASDとは?
  • ASDの特性が仕事に影響するポイント
  • 向いてる仕事(具体的な職種例)
  • 仕事選びで意識したい3つの視点(環境/業務内容/サポート体制)
  • 正社員以外の働き方や支援機関の利用などの選択肢
  • 向いてる仕事を見つけるためのチェックリスト
こんな人におすすめ!
  • ASDの診断を受けており、仕事選びに悩んでいる人
  • 働き始めたものの、人間関係や業務がつらく長続きしない人
  • 自分の特性に合った仕事を見つけたい人
  • 就労支援を検討しているが、まずは情報を集めたい人
  • 支援者・家族として、当事者の就労をサポートしたい人
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  • ※自動返信メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダをご確認ください。
  • ※迷惑メールにも届かない場合は、お申し込み完了画面に記載の連絡先までお問い合わせください。
  • ※本件についてのお問い合わせは、メール(service@kizuki.or.jp)にてお願いします。

また、ASDのある人に向いてる仕事については、以下のコラムでも解説しています。ぜひご覧ください。

まとめ:あなたが適職を見つけられることを心から祈っています

発達障害のある人に限らず、全ての条件に納得できる適職を見つけることは当然難しいです。最終的には、自分の許容できる範囲で妥協していくこともあるかもしれません。

しかし、あなたの理想どおりの適職は必ずあるはずです。

その相談先として、私たちキズキビジネスカレッジ(KBC)のような支援機関などを利用するといいでしょう。

あなたが適職を見つけられることを、心から祈っています。

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よくある質問(1)

適職を考える方法を教えてください。

以下が考えられます。

  • 得意・不得意から適職を考える
  • 好き・嫌いから適職を考える

詳細については、こちらで解説しています。

よくある質問(2)

発達障害のある人が適職を考える上で役立つ検査を知りたいです。

以下が考えられます。

  • WAIS‐Ⅳ
  • 一般職業適性検査

詳細については、こちらで解説しています。

監修志村哲祥

しむら・あきよし。
医師・医学博士・精神保健指定医・認定産業医。東京医科大学精神医学分野睡眠健康研究ユニットリーダー 兼任准教授、株式会社こどもみらいR&D統括。 臨床医として精神科疾患や睡眠障害の治療を行い、また、多くの企業の産業医を務める。大学では睡眠・精神・公衆衛生の研究を行っており、概日リズムと生産性、生活習慣と睡眠、職域や学校での睡眠指導による生産性の改善等の研究の第一人者。

【著書など(一部)】
子どもの睡眠ガイドブック(朝倉書店)』『プライマリ・ケア医のための睡眠障害-スクリーニングと治療・連携(南山堂)』
他、学術論文多数

日経新聞の執筆・インタビュー記事一覧
時事メディカルインタビュー「在宅で心身ストレス軽減~働き方を見直す契機に」

監修キズキ代表 安田祐輔

発達障害(ASD/ADHD)当事者。特性に関連して、大学新卒時の職場環境に馴染めず、うつ病になり退職、引きこもり生活へ。
その後、不登校などの方のための学習塾「キズキ共育塾」を設立。また、「かつての自分と同じように苦しんでいる人たちの助けになりたい」という思いから、発達障害やうつ病などの方々のための「キズキビジネスカレッジ」を開校。一人ひとりの「適職発見」や「ビジネスキャリア構築」のサポートを行う。

【著書ピックアップ】
ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本(2021年12月、翔泳社)』

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翔泳社公式 【略歴】
2011年 キズキ共育塾開塾(2025年6月現在17校+オンライン校)
2015年 株式会社キズキ設立
2019年 キズキビジネスカレッジ開校(2025年6月現在8校)

【その他著書など(一部)】
学校に居場所がないと感じる人のための 未来が変わる勉強法(KADOKAWA)』『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本(翔泳社)』『暗闇でも走る(講談社)』

日経新聞インタビュー『働けたのは4カ月 発達障害の僕がやり直せた理由』
現代ビジネス執筆記事一覧

【メディア出演(一部)】
2022年 NHK総合「日曜討論」(テーマ:「子ども・若者の声 社会や政治にどう届ける?」/野田聖子こども政策担当大臣などとともに)

監修角南百合子

すなみ・ゆりこ。
臨床心理士/公認心理師/株式会社こどもみらい

サイト運営キズキビジネスカレッジ(KBC)

うつ・発達障害などの方のための、就労移行支援事業所。就労継続をゴールに、あなたに本当に合っているスキルと仕事を一緒に探し、ビジネスキャリアを築く就労移行支援サービスを提供します。2025年6月現在、首都圏・関西に8校舎を展開しています。トップページはこちら→

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