適職を見つけたい

うつや発達障害のあなたへ
キズキビジネスカレッジ
「もう一度働きたい」を叶える
ビジネススクールです




※新宿区・横浜市・大阪市認可の就労移行支援事業所

就職率
83%

平均
4か月
で就職

初任給
38万円も

キズキとは?

何度でもやり直せる社会をつくるというビジョンの元、
さまざまな困難に直面した人たちに向けた事業を
展開しています

  • うつや発達障害などの人の就職をサポートする就労移行支援・キズキビジネスカレッジ(KBC)
  • 発達障害・不登校・中退・社会人などの人のための個別指導塾・キズキ共育塾
  • 不登校の小学生・中学生・高校生の勉強とメンタルを支援する家庭教師・キズキ家学
  • 自治体と連携して生活困窮家庭の子どもなどを支援する公民連携事業(累計35の自治体などと提携)

株式会社キズキは、代表の安田祐輔が2011年に設立。安田自身も発達障害当事者でうつ病なども経験しています。
KBCは、創設者の林田絵美(発達障害当事者)が2019年に立ち上げ。自身の特性も活かし、「当事者のための事業」を展開しています。

キズキ代表 安田祐輔

安田祐輔(やすだ・ゆうすけ)

キズキグループ代表。学生時代は発達障害(ASD/ADHD)の特性に関連していじめを受け、新卒で入社した会社ではうつ病を発症。その後ひきこもり生活を過ごすなど、数々の挫折を経験。そんな自身の体験から「何度でもやり直せる社会をつくる」ため、2011年に株式会社キズキを起業。特性を活かした働き方の模索を続け、創業以来、売上規模は毎年1.5倍の成長を続ける。

著書:『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本(講談社)』、インタビュー:「働けたのは4カ月 発達障害の僕がやり直せた理由(日経新聞)」他多数

林田絵美

林田絵美(はやしだ・えみ)

KBC創設者。株式会社キズキ取締役。ADHD当事者として、コミュニケーションに苦手意識を感じながら学生時代を過ごす。「器用じゃない自分には専門スキルが必要」と考え、大学在学中に公認会計士試験に合格。その後、「自分と同じように生きづらさを感じる人を支える仕事がしたい」という思いを実現するべく、キズキに入社。ADHDの特性をよい方に活かし、KBCを創設するなど新規事業開発を幅広く手がけ活躍中。

インタビュー:「発達障がいに気づき監査法人を退職 リスタート支援事業を始めた女性の願い(CHANTO WEB)」他多数

辻亜希子

辻亜希子(つじ・あきこ)

KBC事業部長。株式会社キズキ執行役員。幼少期から、人間関係を上手く築けない、周りの人ができることができないなどの悩みを抱える。大人になって医師からADHDグレーゾーンと指摘を受ける。特性がありながらも、多くの職業を経験(化粧品メーカー・自動車メーカー・外資系EC企業のマーケティング職・商品企画・事業企画など)。「自分と同じように、生きづらさを抱えたり、ちょっとしたことにつまづいている人」のため、ボランティア・社会貢献活動を始める。自身の経験を活かした本格的な支援を行うため、キズキに転職して現職就任。

キズキビジネスカレッジ(KBC)は 障害者総合支援法に基づく 就労移行支援事業所です

うつ

発達
障害

適応
障害

双極性
障害

あなたと同じように病気や障害がある人がKBCを多数利用中。
一人ひとりが適職を見つけています

  • ビジネスキャリアを継続・発展させたい人
  • キャリアチェンジをして新たな挑戦をしたい人
  • 1から就職活動をしたい人

所得に応じて最低0円から利用可能。
だから始めやすい

※就労移行支援事業所とは? 障害や病気のために就労が困難な人を対象とした、就労移行支援サービスを行う事業所です。障害者総合支援法に基づき、働くための知識やトレーニングを行っています。

そしてキズキビジネスカレッジなら

就職まで通常約1年半かかるところ平均4か月で就職内定
通常52%のところ就職率約83%
うつの経験者や発達障害の当事者で初任給38万円
一般雇用枠の就職率46%

※当社調べ

が叶います。その理由は・・・

就職まで通常約1年半かかるところ平均4か月で就職内定

理由①一丸となって進める就活 KBCの利用者さんには、あなたのような経験をした仲間がたくさん。その仲間たちと「一丸となって就活を進めていく雰囲気」だから、スピード感やモチベーションを高められる

理由②ビジネスのプロが適性把握ビジネスのプロが、あなたの得意・不得意を読み解いて、最適な求人を一緒にリサーチ。だから、あなたにとって「いい求人」にすぐに巡り合える

理由③スピード感のある支援就活が長引くと、メンタルや意欲が低下しがち。あなたの「やり直したい」という気持ちに寄り添いながら、スピード感を持って就活に取り組める

だから、短期での就職が可能です

(「平均4か月」とは、「4か月で就職した利用者さんが一番多い」という意味です)

通常52%のところ就職率約83%

理由①ビジネスのプロが面接対策ビジネスのプロであり多数の面接経験があるスタッフが、「より実践的な面接対策」を実施。企業やあなたの特性に合わせて、面接突破のコツをつかめる

理由②企業との強いネットワーク企業との「強いネットワーク」を持っているため、あなたが希望する業種や職種に採用直結。信頼できて、相性がよさそうな企業だけを紹介

理由③利用者間の活動も盛ん利用者間の「ビジネス系のサークル活動」も盛ん。就職やビジネスにつながるような情報交換が気軽にできるから、モチベーションも高まりやすい

「長期的に働ける職場」を目指したAさん(30代)の例

大学卒業後、正社員として働いていたAさんは、数多くの未経験の業務や厳しい上司に疲弊し、2か月で退職。その後も9回の短期離職を繰り返し、うつ病とADHDの診断を受けました。「長期的に働ける職場」を目指し、「専門的なスキルを身につけることができるKBC」に入所。

KBCでは、Excelやプレゼンテーションなどの専門スキルを学ぶだけでなく、自分の「障害・特性」や合う環境・生活を知ることで職業選択の視野も広がりました。

KBCで開催した会社説明会に参加し、Aさんを理解をしたスタッフから大東コーポレートの紹介を受けました。同社の温かい社風や人柄に惹かれ、キャリアチェンジを行い、プログラマー職のインターンを経て、採用が決定!

入社後の「職場定着サポート」によって、就職から3年が経った現在も同社で安定して働いています。雇用形態も、就職当時の契約社員から、現在は正社員に転換しています。

さらにKBCでは、就職後の定着面談も、ビジネスの第一線で働いてきたスタッフが丁寧にサポート。

悩みを一人で抱えずにスタッフと一緒に解決していけるから、「気持ちよく」「長く」働ける環境が整います。

だから定着率も96%。安心して長く働くことができます。

うつの経験者や発達障害の当事者で初任給38万円

理由①福祉の常識にとらわれない 「障害や病気があるから、こういう仕事はできないかも」。そんな「福祉の常識」にとらわれず、あなたの可能性をビジネスのプロが分析。あなたのさまざまな可能性を信じて、就職に導きます

理由②プロが教える講座も充実 現代社会で必要とされる「Webライティング」や「デジタルマーケティング」などは、プロが教える講座も受講可能。実践的で専門性が高いスキルを身につけられるから、企業の即戦力になれる

だから、初任給が高く、安心して働ける企業に就職が叶います

有名企業も多数実績あり アマゾンウェブサービスジャパン株式会社、株式会社日立ソリューションズ、アクセンチュア株式会社、日本電産株式会社、近畿日本ツーリスト株式会社ほか(※2022年4月~2023年3月実績)

一般雇用枠の就職率46%

理由①一人ひとりのためのキャリアプランニング 利用者さんの希望を最大限叶えるべく、雇用枠にとらわれずに、これからのキャリアを一緒にプランニング。だから、一般枠でも障害者枠でも、あなたに合う仕事や働き方が見つかる。

理由②ビジネスと福祉のプロがサポート 「ビジネスと福祉のプロ」がサポートするから、これまでの経歴を活かした仕事はもちろん、全く新しいキャリアも実現可能。一般枠でも障害者枠でも、就きたい仕事を目指せる。

だから、高い一般雇用就職率を実現しています

「一般雇用」「障害者雇用」とは? 障害者雇用とは、「特定の病気や障害のある人が、その人の能力と特性に応じて働けるように、障害のある人専用の雇用枠を設けて雇用すること」を指します。
また、障害者雇用ではない雇用のことを、俗に「一般雇用」と言います。

有名企業も多数実績あり アマゾンウェブサービスジャパン株式会社、株式会社日立ソリューションズ、アクセンチュア株式会社、日本電産株式会社、近畿日本ツーリスト株式会社ほか(※2022年4月~2023年3月実績)

上記以外にも、KBCならではのメソッドがたくさんあります。
目標がある方もまだない方も、希望やお悩みをお気軽にご相談ください。

USERS VOICES

キズキビジネスカレッジの体験談

スタッフ紹介

私たちと「一緒に」やり直してみませんか?

新宿御苑校:米倉昌代スタッフ(拠点責任者・マネージャー)

私はこれまで、正社員、フリーランス、パート、派遣とさまざまな雇用形態を経験してきました。そんな経験を活かして、さまざまな働き方について伝えたいと、KBCのスタッフになりました。

私はあくまでも脇役です。利用者さま自身が主人公であるという意識を持って利用者様と向き合っています。

人生は何度でもやり直せます。とはいえ、一人でやり直すことは大変だと思います。私たちと「一緒に」、やり直してみませんか?

東京生まれ、東京・福岡育ち。フリーランス時代には取引先が倒産、パートで勤務していた百貨店が閉店など、さまざまな挫折経験を経て、キズキへ。訪問型職場適応援助者(ジョブコーチ)の有資格者。

「いま抱えている不安を人に話してみる」ことも大切な第一歩。
あなたの第一歩をお待ちしています

横浜校:宮田一生スタッフ(拠点責任者・マネージャー)

キズキのビジョンである「何度でもやり直せる社会をつくる」を実現するために必要なことは、まずは利用者さまの一人ひとりに、「何度でもやり直せる」と感じてもらうことだと考えています。

それは、「まずは一歩を踏み出してみることからすべて始まる」のではないかと思っています。どのような第一歩であっても、スタッフ一同が必ずサポートします。あなたの、大切な第一歩をお待ちしています。

大学・大学院で心理学や哲学を学び、卒業後は学習塾で教室長業務に携わる。福祉業界に転職し、支援員・相談員・管理業務などを経験。現在はキズキビジネスカレッジ横浜校のマネージャーとして、利用者さまの支援に従事。

私もADHD当事者。
ご相談だけでもお声がけください

大阪校:杉浦安季スタッフ(拠点責任者・マネージャー)

自分はADHDの診断を受けています。特性に関連して仕事で苦労したこともありましたが、「自分ができること・できないことを理解する」ことで、苦しくなく働ける環境を見つけることができました。

今では管理職(KBC大阪校の責任者)です。KBCでは、就労移行支援の利用を検討していなくても、「発達障害の困りごとについて相談したい」「当事者とつながりたい」などのご相談も可能です。ぜひ、お気軽にご連絡ください。

大学卒業後、大手人材会社やITベンチャーにて法人営業やマーケティング・コンサルティングなどを経験。フリーランスとして独立後、キズキの法人連携事業部立ち上げに携わる。その後正式に入社し、KBC大阪校の就労支援担当として、半年で約10名の就職を支援。

うつ病や発達障害などの当事者で、
一般枠/障害者雇用枠や
オープン/クローズを問わず、
適職に進んだ利用者さんの事例が、
年齢・経歴を問わず多数あります。

まずは無料相談で現状のお悩みをお聞かせください。

※ご利用には、病状や特性に応じた自治体の許可が必要です。
未診断の方やグレーゾーンの方には、
必要に応じて病院探しや通院同行のサポートも可能です