ASDのある人に向いてる仕事26選 向いてる職場環境を解説
こんにちは。就労移行支援事業所・キズキビジネスカレッジ(KBC)です。
コミュニケーションが苦手な反面、規範意識や論理的な思考力が高いと言われるASD(自閉症スペクトラム症/自閉症スペクトラム障害)。向いてる仕事はもちろんあります。
このコラムでは、ASDのある人に向いてる仕事、向いてる職場環境、向いてない仕事について解説します。
私たちキズキビジネスカレッジ(KBC)は、ASDのある人のための就労移行支援事業所です。
- 病気や障害があっても、KBCでは初任給は38万円も
- 通常52%の就職率が、KBCでは約83%
- 通常約1年半かかる就職内定が、KBCでは平均4ヶ月
神田・新宿・横浜・大阪に校舎があり、障害者手帳がなくても自治体の審査を経て利用することができます。遠方の方は、日常的にはオンラインで受講しながら(※お住まいの自治体が認めた場合)、「月に1回、対面での面談」を行います。詳しくは下記のボタンからお気軽にお問い合わせください。
目次
ASDのある人に向いてる仕事26選
ASDのある人には、以下のような仕事が向いてると考えられます。
- 経理事務
- 会計士
- 法務
- 専門事務
- 設備点検
- トラック運転手
- プログラマー
- ソフトウェアなどのテスター
- デバッガー
- ゲームクリエーター
- 校正・校閲
- テクニカルライター・専門的な技術に関する文章を書くライター
- 研究者
- 数学者
- 設計技術者
- 工学系デザイナー
- CADオペレーター
- フリーランスのデザイナー・ライター
- アニメーター
- カメラマン
- 駅員
- 動物の調教師
- ライン作業
- 軽作業
- 清掃員
- ルーティンワーク・定型的な業務が可能な仕事
こられの仕事は、それぞれ以下の特徴があります。
- 人と接することが少ない仕事
- 静かな環境で、ひとりで仕事ができる仕事
- 規則やマニュアルに沿って進められる仕事
- 定型作業が中心で淡々と仕事を進めやすい仕事
- 専門性やこだわりや視覚処理能力を活かせる仕事
ASDの特性から、他者と頻繁にコミュニケーションを取ることが負担になる人がいます。そういう場合は、人と接する機会が少ない仕事が、選択肢の1つとして考えられます。
また、手順ややるべきことが明確な仕事であれば、臨機応変な対応が求められたりトラブルが生じたりしない限り、ASDのある人も働きやすいと考えられます。ただし、裁量の範囲があまりにも広い場合、職場の人からの曖昧な指示が多い場合や、マルチタスクが求められる場合には、混乱する可能性もあるため、注意が必要です。
例えば、法令などの公的なルールに強いこだわりを持つ人が法務部門に就職し、他人の意見に惑わされずに、正確・堅実に仕事を行えるようになったという事例があります。
他にも、言葉や文字へのこだわりと視覚情報処理の強みが合わさったASDのある人が、文章のチェックや校閲の仕事を担当。確認ミスがないことから、重宝されるようになったという事例もあります。
なお、これらの仕事は、あくまで一般論です。その特性や程度は人によって異なります。これら以外にも、類似の特徴を持つ仕事であれば、ASDのある人に向いてる可能性が高いでしょう。
同じ仕事であっても、向いてるかどうかは、実際のあなたや実際の職場の環境、マニュアル、サポート体制などによって異なります。
実際のあなたに向いてる仕事は、支援機関に相談する中で、具体的に見つかっていくはずです。働きたい仕事がある場合、以上の仕事を参考にしながら、ご自身で調べてみたり、専門家や支援機関に相談したり、実際の求人元に問い合わせたりしてみましょう。
ASDのある人に向いてる職場環境
ASDのある人が働く上では、職場環境も大切です。特に、感覚過敏が特性として強くあらわれている場合には職場に配慮を求めることも必要になってくるかもしれません。
一般的には、以下のような職場環境が向いてる可能性が高いです
- 来客など、人の出入りが激しくない職場
- 季節や年間でスケジュールが決まっている(先の予定を立てやすい)仕事
このような環境で働ける可能性が高い仕事の例として、以下のようなものがあります。
- 管理部門
- 研究・開発部門
- 学術・芸術系団体
- 学校関連
- 在宅ワーク
ただし、在宅ワークは、リモート環境で指示があいまいになる可能性もあるため、リモートで何をどのように行うのかも大切です。
ASDのある人に向いてない仕事
ASDのある人には、以下のような仕事が向いてないと考えられます。
- 接客業
- 営業職
- コールセンター、案内係などの窓口対応業務
- 総務職
- 秘書
基本的には、以下のような特徴のある仕事は向いてないとされています。
- 電話応対や取引先との交渉が多い仕事
- 対人コミュニケーションが重視される仕事
- マルチタスクが求められる仕事
- 予想外の出来事が多い仕事
- 機転を利かせて処理をしなくてはならない仕事
また、ASDのある人には、コミュニケーションに関する困難があるため、柔軟な対応が求められる接客系の仕事にいきなり従事するのはハードルが高いと考えられます。
ただし、大きなトラブルなく以下のようなケースであれば、このような仕事でも問題なく働けるかもしれません。
- 完全にマニュアル化されている
- ソーシャル・スキル・トレーニング(SST)などを通じて、対人コミュニケーションスキルを身に着けられている
- 一次対応が完全にマニュアル化されていて、それ以外の対応が求められた際は別の担当者に引き継ぐ体制が徹底されている
- オペレーションが定型的かつ単純である
なお、以上の仕事は、あくまで一般論です。これら以外の仕事にも、同様の特徴がある仕事であれば、ASDのある人に向いてない可能性が高いでしょう。
同じの仕事であっても、向いてないかどうかは、実際のあなたや実際の職場の環境、マニュアル、サポート体制などによって異なります。例えば、ASDのある人が接客業で活躍する事例もあります。
実際のあなたに向いてる仕事は、支援機関に相談する中で、具体的に見つかっていくはずです。働きたい仕事がある場合、以上の仕事を参考にしつつ、ご自身で調べてみたり、専門家や支援機関に相談したり、実際の求人元に問い合わせたりしてみましょう。
ASDのある人が就職を成功させるコツ
ASDのある人が就職を成功させるコツとして、以下が考えられます。
- かかりつけの医師に相談する
- 支援機関を利用する
- 自分の特性を理解する
- 雇用枠を検討する
- 特性への対策を身につける
- カスタマイズ就業を検討する
- アルバイトから始めてみる
ASDのある人が就職を成功させるコツについては、以下のコラムで解説しています。ぜひご覧ください。
ASDのある人が就職先を探す際のポイント
ASDのある人が就職先を探す際のポイントとして、以下が考えられます。
- ルールやマニュアルに沿って働けそうか
- 専門性やこだわりを活かせそうか
- 視覚的・聴覚的な処理能力を活かせそうか
- 臨機応変さを求められないか
- 対人折衝が少ないか
- 長く働き続けられそうか
- 障害の特性に理解があるか
ASDのある人がや就職先を探す際のポイントについては、以下のコラムで解説しています。ぜひご覧ください。
ASDとは?
この章では、ASDについて改めて解説します。既にご存知かもしれませんが、これまでに紹介した内容の理解も深まると思いますので、ご覧ください。(参考:『DSM-5 精神疾患の診断・統計マニュアル』、宮尾益知『ASD(アスペルガー症候群)、ADHD、LD 職場の発達障害』、姫野桂『発達障害グレーゾーン』、厚生労働省「ASD(自閉スペクトラム症、アスペルガー症候群)について」)
①ASDの概要
ASDとは、「自閉スペクトラム症、自閉症スペクトラム障害(Autism Spectrum Disorder)」を意味する発達障害の1種です。
ASDには多くの特性がありますが、その中でも以下の2点がよく見られるものとして挙げられます。
- 社会的コミュニケーションおよび対人的相互反応における持続的な欠陥
- 行動、興味、または活動の限定された反復的な様式
他に、感覚過敏(光や音や刺激への敏感さが目立つ)、発達性協調運動障害(不器用さが目立つ)などの特性がある人もいます。
なお、「スペクトラム」というのは、特性にさまざまなグラデーションがある、という意味です。一口に「ASD」と言っても、その特性の現れ方はひとりひとり異なります。
②ASDという名称・分類について
ASDという名称・分類が使用されはじめたのは、2013年に、アメリカ精神医学会が前掲の『DSM-5 精神疾患の分類と診断の手引』を定めてからです。
それよりも昔には、「自閉症」「アスペルガー症候群」「広汎性発達障害」などという名称・分類であり、診断基準も現在とは異なっていました。
かつての分類では、「言語発達に遅れのある場合を自閉症」、「知能が定型の人と同等で言語発達の遅れがないケースをアスペルガー症候群」と区分して判断する傾向がありました。
一方、ASDという分類では、厳密な区分ではなく、「地続きの障害(=スペクトラム)」としてとらえようとしています。
なお、現在も「正式な医学用語」以外の場面(日常会話や法令名など)では、アスペルガー症候群などの旧名称・分類が残っていることもあります。
③ASDによる具体的な困難について
ASDの特性は、具体的には以下のような形・傾向で現れることがあります(例であり、「ASDのある人には必ずこのような傾向がある」「このような傾向があれば必ずASDである」というものではありません)。
- 人と目線が合いにくい
- 場の状況や上下関係に無頓着である
- 名前を呼ばれても反応しない
- 一方的に言葉をまくしたてる
- 会話による意思疎通がうまくできず、コミュニケーションの齟齬が生じやすい
- 他人の発言をそのまま繰り返す
- 相手の身振りの意味、意見・気持ちなどを察しづらい
- 自分の考えと別の可能性を想定しづらい(相手の立場に立って考えることが苦手)
- 質問の意図や発言の狙いを理解しづらい
- 比喩や冗談を理解しづらい
- 表情から気持ちを察しづらい
- 自分だけのルールにこだわる
- 決まった順序や道順にこだわる
- 予定が急変するとパニックになる(パターン化した行動をする方が落ちついた生活を送ることができる)
④ASDの診断は医師だけが可能
「自分が(ある人が)ASDかどうか」の診断は、医師の問診や心理士による心理検査が中心に行われます。
逆に言うと、医師以外には「ASDかどうか」の診断・判断はできません。
あなたが(ある人が)「発達障害かどうか」をハッキリさせたいのであれば病院を受診してみることをオススメします。
「診断を受けるのが不安」と思う人は、発達障害者のサポートを行う団体(各都道府県にある発達障害者支援センターなど)に「病院に行くべきかどうか」「診断をつけるメリットや注意点は何か」などを相談することができます。
⑤ASDの医学的な診断基準
以下は、2013年にアメリカ精神医学会がまとめた『DSM-5精神疾患の診断・統計マニュアル』(精神障害の診察基準などを記した書籍)に挙げられているASDの診断基準を抜粋・一部編集したものです。
以下のような診断基準に当てはまればASDの可能性があります(あくまで可能性です。「どの程度なら『当てはまる』と言えるか、他の病気や障害の可能性はないかなども含めて、「ある人がASDかどうか」は、医師だけが判断できます)。
- 相互の対人的-情緒的関係の欠落で、例えば、対人的に異常な近づき方や通常の会話のやり取りのできないことといったものから、興味、情動、または感情を共有することの少なさ、社会的相互反応を開始したり応じたりすることができないことに及ぶ
- 対人的相互反応で非言語的コミュニケーション行動を用いることの欠陥、例えば、まとまりのわるい言語的、非言語的コミュニケーションから、アイコンタクトと身振りの異常、または身振りの理解やその使用の欠陥、顔の表情や非言語的コミュニケーションの完全な欠陥に及ぶ
- 人間関係を発展させ、維持し、それを理解することの欠陥で、例えば、さまざまな社会的状況に合った行動に調整することの困難さから、想像上の遊びを他者と一緒にしたり友人を作ることの困難さ、または仲間に対する興味の欠如に及ぶ
- 情動的または反復的な身体の運動、ものの使用、または会(例:おもちゃを一列に並べたり物を叩いたりするなどの単調な常同行動、反響言語、独特な言い回し)
- 同一性への固執、習慣への頑ななこだわり、または言語的、非言語的な儀式的行動様式(例:小さな変化に対する極度の苦痛、移行することの困難さ、柔軟性に欠ける思考様式、儀式のようなあいさつの習慣、毎日同じ道順をたどったり、同じ食物を食べたりすることへの要求)
- 強度または対象において異常なほど、きわめて限定され執着する興味(例:一般的ではない対象への強い愛着または没頭、過度に限局したまたは固執した興味)
- 感覚刺激に対する過敏さまたは鈍感さ、または環境の感覚的側面に対する並外れた興味(例:痛みや体温に無関心のように見える、特定の音または触感に逆の反応をする、対象を過度に嗅いだり触れたりする、光または動きを見ることに熱中する)
⑥大人のASDとは?
大人のASDという言葉を聞くことがあるかもしれません。「大人のASD」とは、医学的な定義がある言葉ではありません。以下のような状態を指す俗語です。
- 学童期には目立った特性や困難が見られなかった、またはその診断等を受けることはなかったものの、成人してから仕事の場などでその特性が顕在化し、ASDの診断を受けることになった例
- 子どもの頃からASDの診断を受けていた人が大人になった状態
1に関連して、発達障害は生まれつきのものであり、「大人になって(大人になるにつれて)発達障害になった」ということではありません。その上で、大人になって受けた検査でASDであることが初めて判明したというケースは少なくないようです。
⑦ASDのグレーゾーンとは?
ASDの傾向が確認されるものの、確定診断が下りるほどではないほどの状態・人のことを俗にグレーゾーンと言います。
グレーゾーンの場合、確定診断がないことから利用できる公的なサービスが限定されることがあります(例:障害者手帳を取得できないため障害者手帳が必須なサービスを利用できない)。
ただし、グレーゾーンの人でも「発達障害者支援センター」のようなサポート団体への相談は可能です。
確定診断があってもなくても、またASDに関係してもしなくても「発達障害に関する悩み事」は専門的な知識を持つ人たちに相談した人が対策や解決策を見つけやすくなるでしょう。
⑧ASD以外の発達障害
発達障害はその特徴によって、いくつかのグループに分けられています。
ASD以外の主な発達障害には、ADHD(注意欠如・多動性障害)、SLD(限局性学習障害)などがあります。
ASDとADHDの主な違いは、対人関係でのコミュニケーション能力の差にあらわれます。
他人の身振りの意味などを察することや、状況の推測・暗黙の了解を理解しにくいことが多いです。運動が苦手なことも多いです。
ASDのある人と比べると、コミュニケーションに大きな齟齬が生じたり、会話のやり取りや身振りの意味の理解に不自由さが生じたりするということは少ないです。 一方で、書類の記入間違いや物忘れといったミスが多いです。
ASD・ADHD・SLDの複数が併存する人もいます。大人の発達障害については、以下のコラムで解説しています。ぜひご覧ください。
まとめ:専門家に相談しながら自己理解を深めて、自分に向いてる仕事を見つけましょう
ASDのある人が向いてる仕事で働くためには、ご自身の特性を知ることがポイントです。
支援機関や専門家にも相談して、自己理解を深めながら、業務内容や職場環境や雇用枠を検討していきましょう。
あなたに向いてる仕事は必ずあります。このコラムが、仕事について悩んでいるASDのある人の助けになれば幸いです。
ASDの自分に向いてる仕事を知りたいです。
一般論として、以下のような仕事が考えられます。経理事務/法務/専門事務/設備点検/トラック運転手/プログラマー/ソフトウェアなどのテスター/デバッガー/ゲームクリエーター/校正・校閲。理由とともに、他にも紹介しますので、詳細はこちらをご覧ください。
ASDの自分に向いてる職場環境を知りたいです。
一般論として以下のような環境が考えられます。「来客など、人の出入りが激しくない職場」「季節や年間でスケジュールが決まっている(先の予定を立てやすい)仕事」。職種も併せて紹介しますので、詳細はこちらをご覧ください。
監修志村哲祥
しむら・あきよし。
医師・医学博士・精神保健指定医・認定産業医。東京医科大学精神医学分野睡眠健康研究ユニットリーダー 兼任准教授、株式会社こどもみらいR&D統括。
臨床医として精神科疾患や睡眠障害の治療を行い、また、多くの企業の産業医を務める。大学では睡眠・精神・公衆衛生の研究を行っており、概日リズムと生産性、生活習慣と睡眠、職域や学校での睡眠指導による生産性の改善等の研究の第一人者。
【著書など(一部)】
『子どもの睡眠ガイドブック(朝倉書店)』『プライマリ・ケア医のための睡眠障害-スクリーニングと治療・連携(南山堂)』
他、学術論文多数
日経新聞の執筆・インタビュー記事一覧
時事メディカルインタビュー「在宅で心身ストレス軽減~働き方を見直す契機に」
監修キズキ代表 安田祐輔
発達障害(ASD/ADHD)当事者。特性に関連して、大学新卒時の職場環境に馴染めず、うつ病になり退職、引きこもり生活へ。
その後、不登校などの方のための学習塾「キズキ共育塾」を設立。また、「かつての自分と同じように苦しんでいる人たちの助けになりたい」という思いから、発達障害やうつ病などの方々のための「キズキビジネスカレッジ」を開校。一人ひとりの「適職発見」や「ビジネスキャリア構築」のサポートを行う。
【著書ピックアップ】
『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本(2021年12月、翔泳社)』
Amazon
翔泳社公式
【略歴】
2011年 キズキ共育塾開塾(2024年10月現在11校)
2015年 株式会社キズキ設立
2019年 キズキビジネスカレッジ開校(2024年10月現在6校)
【その他著書など(一部)】
『学校に居場所がないと感じる人のための 未来が変わる勉強法(KADOKAWA)』『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本(翔泳社)』『暗闇でも走る(講談社)』
日経新聞インタビュー『働けたのは4カ月 発達障害の僕がやり直せた理由』
現代ビジネス執筆記事一覧
【メディア出演(一部)】
2022年 NHK総合「日曜討論」(テーマ:「子ども・若者の声 社会や政治にどう届ける?」/野田聖子こども政策担当大臣などとともに)
監修角南百合子
すなみ・ゆりこ。
臨床心理士/公認心理師/株式会社こどもみらい。
執筆寺田淳平
てらだ・じゅんぺい。
高校2年の春から半年ほど不登校を経験。保健室登校をしながら卒業し、慶應義塾大学に入学。同大学卒業後の就職先(3,500人規模)で人事業務に従事する中、うつ病を発症し約10か月休職。寛解・職場復帰後、勤務を2年継続したのち現職のフリーライターに。
2019年に一般財団法人職業技能振興会の認定資格「企業中間管理職ケアストレスカウンセラー」を取得。
サイト運営キズキビジネスカレッジ(KBC)
うつ・発達障害などの方のための、就労移行支援事業所。就労継続をゴールに、あなたに本当に合っているスキルと仕事を一緒に探し、ビジネスキャリアを築く就労移行支援サービスを提供します。2024年10月現在、首都圏・関西に6校舎を展開しています。トップページはこちら→