就労移行支援事業所の選び方のポイント 探し方を解説

こんにちは。就労移行支援事業所・キズキビジネスカレッジ(KBC)です。
就労移行支援事業所への通所を考えているあなたは、以下のようにお悩みではありませんか?
- 就労移行支援事業所はどうやって探せばよい?
- 就労移行支援事業所の選び方がわからない
- 就労移行支援を受けているけれど、自分に合っていない気がする
- 就労移行支援事業所に通うまでのプロセスを知りたい
このコラムでは、就労移行支援事業所の選び方のポイントや探し方などについて解説します。あわせて、就労移行支援事業所の利用者の体験談を紹介します。
就労移行支援に興味や不安があれば、ぜひ読んでみてください。
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目次
就労移行支援事業所の選び方のポイント7選
この章では、就労移行支援事業所の選び方のポイントについて解説します。
大切なのは、あなたに合った就労移行支援事業所を見つけることです。
就労移行支援事業所の支援員への相談・見学・体験通所を重ねて、ご自身の目で事業所を判断してください。
前もってご自身の目で確認すれば、事業所の雰囲気や支援の内容を把握しやすくなります。また、通った後のミスマッチを減らすことができます。
ぜひ、以下の就労移行支援事業所の選び方を参考にしつつ、気になる事業所があれば、支援員に相談したり、訪問したりしてみてください。
前提:自治体や専門機関に支援内容を相談する

就労移行支援事業所を利用する際の前提として、自治体や専門機関に支援内容を相談してみてください。
就労移行支援の支援内容は多岐に渡るため、ご自身のみでそのすべてを把握して判断するのは、難しいかもしれません。
そのため、自治体や専門機関の詳しい人に相談することをオススメします。
自治体や専門機関に相談すれば、あなたの病気や障害の特性、希望の職種などを踏まえた上で、あなたに合った事業所を紹介してくれるでしょう。
就労移行支援に関する情報収集も兼ねて、自治体や専門機関に在籍する人の意見を取り入れることも、選び方のポイントになります。
ポイント①あなたが必要とするサポートを実施しているか

1つ目のポイントは、あなたが必要とするサポートを実施しているかどうかです。
就労移行支援事業所が行うサポートや訓練の内容は、事業所ごとに異なる場合があります。そして、注力しているサポートやプログラム、特徴などもさまざまです。
例えば、コミュニケーションスキルに不安を抱えている場合は、ソフトスキル講習や、マナー講座、面接時の応答など、サポートが充実している事業所を選ぶのがよいでしょう。
また、「仕事に役立つPCスキルを学びたい」「簿記の講座を受けて経理職に就きたい」など、就労に向けて学びたいことが明確になっているのであれば、そうしたプログラムに力を入れている事業所を選ぶことも大切です。
利用を検討している就労移行支援事業所があなたに必要な求めているサポートを実施しているかどうかを、事前に確認する必要があります。
事業所へ問い合わせたり、支援員に相談したりする際には、以下の2点を尋ねてみてください。
- 必要とするサポートを実施しているか
- どんなサポートに力を入れているのか
ただし、事業所内でのサポートやプログラムでの雰囲気は、Webサイトや電話での問い合わせだけではわかりません。
また、ご自身のことをどう説明すればよいかかわからなかったり、現時点では明確な希望がなかったりすることもあるでしょう。
そのため、可能な範囲で実際に見学し、スタッフと直接話すことをオススメします。
ポイント②あなたの病気や障害の特性や症状に対応できるどうか

あなたの病気や障害の特性や症状に対応できるどうかも、選び方のポイントの一つです。
あなたの病気や障害への専門的な知識があり、症状や特性に合わせて対応できるスタッフが在籍しているかどうかを確認しましょう。
原則として、就労移行支援事業所には、支援に関わる実務経験や資格を有するサービス管理責任者が在籍しています。(参考:厚生労働省「障害福祉サービスにおける サービス管理責任者について」)
その上で、さらに社会福祉士や臨床心理士などの専門員が所属している事業所もあります。
そのため、精神障害のある人であれば精神保健福祉士、身体障害のある人であれば介護福祉士などの専門家が在籍しているかどうかを確認するのも、大切でしょう。
こうした専門員が所属していると、あなたの抱える病気や障害の実情に即した支援を受けられる可能性が高くなるかもしれません。
ただし、関連する有資格者がいなければ、あなたに向いていないということではありません。関連する有資格者がいなくても、就労移行支援事業所は基本的に各病気や障害に対応しています。
資格の有無という観点にこだわらず、あなたの病気や障害への対応状況や実績などについて確認してみてください。
ポイント③事業所の雰囲気や支援員との相性が合っているか

3つ目のポイントは、事業所の雰囲気や支援員の性格があなたに合っているかどうかです。
カウンセリングや通院と同様に、事業所の雰囲気や支援員との相性というものはあります。
就労移行支援事業所に無理なく通い続けるには、あなたの性格と支援員の性格があっているか、事業所の雰囲気がいと感じられるか、各スタッフとの交流で違和感がないかなどの点は、必ず確認しておきましょう。
相性を確認する手段としては、やはり見学や体験通所を重ねることが大切です。
ぜひそうした機会を活かして、あなたの性格とマッチした支援員が多くいそうな事業所を探してみてください。
ポイント④プログラムの内容が充実しているか

プログラムの内容が充実しているかも選ぶ際の軸になるでしょう。
特に、すでに希望する職種が定まっていたり、スキルアップしたい分野があったりする方は、必ず確認をしておきましょう。
先述したように、事業所の中には、基礎的なレベルを超えて、仕事に応用できる専門スキルの講習を行っているところがあります。
具体的には、会計士や税理士といった、専門資格の取得を目指すプログラムを実施している事業所です。
また、利用者の中には、就職に限らず、独立やフリーランスでの就労も視野に入れている方もいますので、そうした方向けにWebマーケティングなどの専門講習を実施しているところもあります。
こうしたプログラム内容の充実度に目を向けて事業所を選ぶというのも、一つの観点として覚えておきましょう。
ポイント⑤通いやすい距離・場所か

通いやすい距離・場所かどうかについても、事業所を選ぶ上で欠かせないポイントです。通いやすい事業所を選ぶことで、通所にかかる負担を減らし、継続して利用しやすくなります。
あなたの希望を満たす就労移行支援事業所が見つかったとしても、自宅から通いにくい就労移行支援事業所を選んだ場合、通所による心身への疲労が蓄積しやすくなり、職業訓練や就職活動を進めにくくなる可能性があります。
就職に至るまでには、ある程度の通所期間を要することが多いので、長く、そして無理なく通い続けることを想定して選びましょう。
また、通いやすい距離・場所かどうかを確認するために、実際に事業所までの道のりを通ってみるなど、ご自身で試してみることもオススメです。どのくらいの時間がかかるかに加えて、公共交通機関が利用できるか、通所する時間帯に混雑していないかなどを確認しましょう。
ただし、自宅から離れた場所の事業所に通うことで気分転換できるという考え方もあります。また、最寄りの就労移行支援事業所に通いにくい事情があるときも同様に、自宅から離れた事業所の利用を検討するとよいでしょう。
ポイント⑥就職実績や定着実績があるか

6つ目のポイントは、就職実績や定着実績があるかどうかです。
例えば、プログラマーとして仕事をしたいという明確なビジョンがある場合、プログラマーの就職実績が豊富な事業所に通うことで、より目的に合ったサポートを受けられるはずです。
なぜなら、プログラマーとして必要なスキルが学べる講習や、紹介できる就職先の候補がたくさんあることが予想されるからです。
特定の職業への就職を希望している人は、就労移行支援事業所への問い合わせの際に、希望する職種での就職実績があるかを、必ず確認しましょう。
また、単に就職実績があるだけでなく、職場定着の実績まで尋ねることが大切です。
職場定着の実績が豊富な事業所ほど、より実際的なカリキュラムを組んでいたり、発達障害の特性に合った就職先を勧めたり、など就職後のことを踏まえたサポートを行っていることが多いです。
現実の職場を想定したカリキュラムを用意しているほか、あなたの特性・症状に合った就職先を勧めてもらえるでしょう。
ただし、実績のない事業所であっても、該当する講座があり、フォロー体制が整っていたりする場合もあります。事業所を決めるときは総合的に判断しましょう。
ポイント⑦見学または体験通所を実施しているか

8つ目のポイントは、事業所を利用する前に見学または体験通所できるかどうかです。事前に見学や体験通所をしておくと、事業所やスタッフとの相性を確かめられます。
また、利用する就労移行支援事業所の雰囲気や支援員との相性を把握できれば、就職を実現させやすくなります。さらに、他の利用者の過ごし方を確認することで、事業所での過ごし方を具体的にイメージしやすくなるでしょう。
見学や体験通所を通じて、あなたの性格とマッチした支援員が多くいそうな就労移行支援事業所を見つけましょう。
就労移行支援事業所の探し方3選
あなたにあった就労移行支援事業所の探し方の選択肢を知っておくことが大切です。
この章では、就労移行支援事業所の探し方について解説します。
探し方①就労移行支援事業所の情報を集めた検索サイト

1つ目は、「就労移行支援事業所の情報を集めた検索サイト」です。
インターネット上で「就労移行支援事業所 検索」などのキーワードで検索すると、全国各地の就労移行支援事業所の情報を集めた検索サイトが見つかります。
例えば、公益財団法人東京都福祉保健財団が運営する「福ナビ とうきょう福祉ナビゲーション」は、その検索サイトの一つです。
障害種別、所在地や沿線ごとなど、さまざまな項目で事業所を絞り込むこともできますので、あなたが通いやすい事業所を効率的に見つけるための手段の一つとして有効でしょう。
探し方②お住まいの自治体への相談

2つ目は「お住いの自治体(市区町村役所)への相談」です。
就労移行支援に限らず、福祉サービスの窓口は、基本的には自治体の障害福祉担当課となっています。
お住まいの自治体に相談すれば、事業所を探すだけでなく、必要な手続きや、先述した「障害者福祉サービス受給者証」の発行など、幅広いサポートを得られるはずです。
検索サイトの情報だけではなく、詳しい人に相談しながら疑問を解決したいという人は、自治体に相談するのがよいでしょう。
探し方③専門機関への相談

最後は「専門機関への相談」です。
就労移行支援と連携しながら、病気や障害に悩む方向けの福祉サービスを行っている専門機関も多数あります。
主な公的な機関の例としては、以下が挙げられます。
以上の機関では、就労移行支援に関する相談だけでなく、その機関自体が生活面のケアやサポート、職業訓練などを実施しています。
就労移行支援と並行して利用することも可能ですので、興味のある方は問い合わせてみてください。
就労移行支援事業所を利用する流れ

就労移行支援事業所を利用する流れは、以下のとおりです。
- 無料相談・見学・体験利用
- 障害者福祉サービス受給者証の発行
- 利用の手続き
- 個別支援計画に合わせた職業訓練
- 適性に合う職場探しの開始・就職活動・就職
- 就職後の職場定着の支援
就労移行支援事業所を利用する流れなどについては、以下のコラムで解説しています。ぜひご覧ください。
就労移行支援事業所の利用者の体験談4選
このコラムの運営元であるキズキビジネスカレッジ(KBC)も、就労移行支援事業所の一つです。
この章では、キズキビジネスカレッジ(KBC)の利用者さんが利用までの経緯や選んだ理由などの体験談を紹介します。
体験談①うつ病のある20代女性
私がキズキビジネスカレッジ(KBC)を知ったきっかけは、社会復帰に関して相談をしていた支援機関がキズキビジネスカレッジ(KBC)と繋がりがあったからです。
就労移行支援事業所というものがあること自体、キズキビジネスカレッジ(KBC)の紹介を受け、面談を行った際に初めて知りました。
「仕事に就いて早く社会復帰したい」と思っていたものの、うつ病を抱えていて「生活改善もしたい」と思っていたので、勉強だけでなく病気とのつき合い方も学べる就労移行支援事業所に通ってみたいという気持ちが湧きました。
もともとパソコン操作は得意でしたし、就職で即戦力になりそうなExcel・英語・会計・専門的なマーケティングやデザイン編集などの講座内容も興味があるものばかりで楽しそうという印象でした。
見学と体験利用を行ったところ、雰囲気がよく、スタッフの方も優しい人ばかりで、講座もとても面白く、「ここに通いたい!」と即決しました。その後約10か月の利用を経て、就職が決まりました。
体験談②ADHDのある30代女性
コロナ禍の影響で失業し、一人で就活をする自信がなく、就職支援について調べていたときにキズキビジネスカレッジ(KBC)を見つけました。
キズキビジネスカレッジ(KBC)は、講座カリキュラムが多種多様で、ゲームを通じてコミュニケーションを学ぶ講座や、ほかの就労移行支援事業所ではあまり見かけないWebライティング講座があり、面白そうだなと思いました。
就職を目的に通うわけですが、途中で飽きたら通うのが苦痛ですし、就職前に挫折するかもしれません。
就職支援を受けながら、さまざまな講座を受講すれば飽きずに楽しく通えると思い、キズキビジネスカレッジ(KBC)を利用することにしました。
体験談③うつ病のある30代男性
私はマーケティングやライティングのことを勉強したかったのですが、それらを勉強できるところは少なく、就労移行支援となるとさらに少なくなるのが現状でした。
そこで出会ったのがキズキビジネスカレッジ(KBC)です。キズキビジネスカレッジ(KBC)のことは、母がインターネット検索で見つけてくれました。
マーケティングやライティングが勉強できるところが見つかって、とても嬉しかったです。キズキビジネスカレッジ(KBC)で勉強することができて、満足しています。
体験談④双極性障害のある30代男性
私は現在東北在住ですが、ほぼ毎日通所している人と変わらずにキズキビジネスカレッジ(KBC)の講座や活動にオンラインで参加しています。
私は7年間東京の会社で働いた後に疾患が悪化し、東北の実家に戻りました。
キズキビジネスカレッジ(KBC)のことは、実家に戻ってから少し経った頃、インターネットで検索をしていた時に偶然知りました。
当時は働けない状況から失意のどん底だったのですが、「離職期間に高度なビジネススキルを手に入れる」というキャッチコピーが目に留まったんです。今の自分にとって必要なこと、やりたいことはまさにこれだと思いましたね。
スタッフさんは前例がないにも関わらず、私の想いに共感するとともに通所に向けてさまざまなサポートをしてくれました。おかげで、東北在住者で初めてキズキビジネスカレッジ(KBC)のサービスを利用できています。
知識習得だけでなく、実践的なプログラムも多数あり、キズキビジネスカレッジ(KBC)を選んで良かったと感じています。
就労移行支援事業所とは?

就労移行支援事業所とは、一般企業などへの就職を目指す病気や障害のある人に向けて、就職のサポートをする支援機関のことです。体調管理の方法、職場でのコミュニケーションの基礎スキル、就職に必要な専門スキルなどを学ぶことができ、実際の就職活動でのアドバイス、就職後の職場定着支援も含む、総合的な就労支援を受けることが可能です。
就労移行支援は、障害者総合支援法に基づいて行われる福祉サービスです。実際のサービスは、国の基準を満たしたさまざまな民間の就労移行支援事業所が行います。(参考:e-Gov法令検索「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」)
就労移行支援事業所は各地にあります。私たち、キズキビジネスカレッジ(KBC)もその一つです。それぞれ特徴が異なるため、気になるところがあれば問い合わせてみてください。
就労移行支援の概要や支援内容、利用条件、利用期間、利用料、利用する流れなどについては、以下のコラムで解説しています。ぜひご覧ください。
まとめ:あなたに合った就労移行支援事業所を選びましょう

就労移行支援事業所を選ぶ上では、さまざまなポイントを確認した上で、あなたに合った事業所を選ぶことが大切です。
必要に合わせて、自治体や専門機関などにも問い合わせをしながら、気になる事業所を絞り込んでいきましょう。
その過程では、実際に事業所に問い合わせるだけでなく、相談や見学、体験通所をして、事業所の雰囲気なども忘れずに確認してください。
マッチした事業所が見つかれば、無理なく通えるだけでなく、就職に向けた準備もスムーズに進むはずです。
このコラムで解説してきた事業所の選び方を参考に、あなたに合った就労移行支援事業所を見つけてください。
就労移行支援事業所の探し方を知りたいです。
一般論として、以下の3点が考えられます。「就労移行支援事業所の情報を集めた検索サイト」「お住まいの自治体への相談」「専門機関への相談」。詳細はこちらをご覧ください。
就労移行支援事業所の選び方のポイントを知りたいです。
一般論として、以下の7点が挙げられます。「自治体や専門機関に支援内容を相談する」「あなたが必要とするサポートを実施しているか」「あなたの病気や障害の対応状況はどうか」「雰囲気や支援員との相性が合っているか」「プログラムの内容が充実しているか」「通いやすい距離・場所か」「就職実績や定着実績があるか」。詳細はこちらをご覧ください。
監修キズキ代表 安田祐輔

発達障害(ASD/ADHD)当事者。特性に関連して、大学新卒時の職場環境に馴染めず、うつ病になり退職、引きこもり生活へ。
その後、不登校などの方のための学習塾「キズキ共育塾」を設立。また、「かつての自分と同じように苦しんでいる人たちの助けになりたい」という思いから、発達障害やうつ病などの方々のための「キズキビジネスカレッジ」を開校。一人ひとりの「適職発見」や「ビジネスキャリア構築」のサポートを行う。
【著書ピックアップ】
『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本(2021年12月、翔泳社)』
Amazon
翔泳社公式
【略歴】
2011年 キズキ共育塾開塾(2024年10月現在11校)
2015年 株式会社キズキ設立
2019年 キズキビジネスカレッジ開校(2024年10月現在6校)
【その他著書など(一部)】
『学校に居場所がないと感じる人のための 未来が変わる勉強法(KADOKAWA)』『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本(翔泳社)』『暗闇でも走る(講談社)』
日経新聞インタビュー『働けたのは4カ月 発達障害の僕がやり直せた理由』
現代ビジネス執筆記事一覧
【メディア出演(一部)】
2022年 NHK総合「日曜討論」(テーマ:「子ども・若者の声 社会や政治にどう届ける?」/野田聖子こども政策担当大臣などとともに)
サイト運営キズキビジネスカレッジ(KBC)
うつ・発達障害などの方のための、就労移行支援事業所。就労継続をゴールに、あなたに本当に合っているスキルと仕事を一緒に探し、ビジネスキャリアを築く就労移行支援サービスを提供します。2024年10月現在、首都圏・関西に6校舎を展開しています。トップページはこちら→