就労移行支援 キズキビジネスカレッジ(KBC) 大学・大学院で培ったエビデンス(証拠)や理論に基づいたメンタルケアをお伝えできます

- 氏名
- 奥住葵(おくずみ・あおい)
- 校舎
- 新宿校
- 肩書・役職
- スタッフ
目次
これまでの「キャリア・経歴」
私はこれまで、福祉と心理の両面から専門的な支援の在り方を学んできました。大学では福祉領域を専攻し、卒業時に社会福祉士と精神保健福祉士の国家資格を取得。同時に、重度心身障害者のグループホームや地域生活支援センターでの生活支援など、非常勤として現場経験も積んできました。
その後、「環境を整えることが中心の福祉的なアプローチだけでなく、その人の内面にある強み(ストレングス)を見出す視点を持ちたい」と考え、大学院へ進学。大学院では臨床心理士の資格取得のため、臨床心理学や精神分析の研究・実践に取り組みました。また、アルバイトとしてひとり親家庭の支援事業やキズキの学習塾での家庭教師を経験しています。
福祉のマクロな視野と、心理学のミクロな視点。この両方を統合してサポートを行いたいという思いから、大学院修了後の今年4月に新卒でキズキビジネスカレッジ(KBC)に入社し、現在に至ります。
支援の道を志した「原点」
私が福祉や心理の道を志した原点には、私自身が高校時代に経験した不登校があります。当時、家族のトラブルが進路選択の時期とも重なって精神的にナーバスになり、学校では明るく振る舞っていたものの、そのアンバランスさが苦しくなり、次第に学校へ通えなくなっていきました。
高校卒業後も浪人生活を送り、自分が何をできるのか先が見えない不安を抱えていました。しかし、少しでも興味を持てることを紙に書き出し、様々な大人に話を聞く中で、福祉という選択肢にたどり着いたのです。
当時の私のように、家庭環境などからくる心理的苦痛や、先の見えないしんどさを抱えている方は少なくありません。しかし、社会には自分が活躍できる場所、居場所が必ずあります。同じような経験をしている方を1人でも多くサポートしたいという思いが、私の原動力です。
これまでの経験から生まれた「強み」
私の強みは、大学・大学院で培った臨床心理学の知見に基づく、実践的なサポートができる点です。主観的なアドバイスだけでなく、エビデンス(証拠)や理論に基づいたメンタルケアをお伝えできます。例えば、感情と思考を分ける方法など、テキストの知識にとどまらない、臨床的な見地から相手に届く言葉でサポートを行っています。
また、相談支援の経験から、相談に来られた方の話をフラットに聞く力を身につけました。何気ない雑談の中から「ご本人がまだ自覚していない強みや、できていること」を見つけ出し、自己理解を深めるお手伝いをしています。
加えて、私自身の辛かった経験も自己開示し、「一緒に考えていきましょう」と同じ目線でお話しできることも、安心感を持っていただける関係作りに活きていると感じています。
私が大切にしている「想い」
支援の現場に立つ上で、利用者さまの人生のストーリーにしっかりと寄り添う覚悟と矜持を持つことを大切にしています。キズキビジネスカレッジ(KBC)には、就職を目指す方はもちろん、自分の特性を理解したい方や、まずは体調を整えたい方など、様々な事情や悩みを抱えた方が来られます。
私は、そうしたお一人おひとりの困り事にしっかりコミットメントし、最大限のサポートをさせていただきたいと考えています。面談だけでなく、ご希望があればメールや電話などの連絡ツールでも納得のいくまで伴走しますし、場合によっては病院などの関係機関への同行や、ご自宅への訪問も行います。
相手が何を求めているのかを徹底的に聞き続けるアンテナを持ち、私自身の引き出しも増やしながら、その方の人生をより良い方向へ進めるための力になりたいと常々思っています。
スタッフだから知っている「キズキビジネスカレッジ(KBC)のいいところ」
キズキビジネスカレッジ(KBC)の大きな魅力は、利用者さまにとっての「自由度の高さ」です。一律にスケジュールが決められているわけではなく、過ごし方や通所頻度、受講する講座、面談の組み方などを、ご自身のペースや体調に合わせて柔軟に調整できる環境が整っています。
また、スタッフのバックグラウンドが非常に多彩な点も強みです。私のように福祉や心理を専門に学んできたスタッフもいれば、様々な異業種から転職してきたスタッフ、ハローワークでの勤務経験を持つスタッフもいます。
そのため、心理学に基づいたメンタル面のケアはもちろん、スタッフ自身の実体験に基づいた問題解決の視点や、障害者雇用の具体的なノウハウなど、多角的な視点からキャリア支援を受けられます。幅広い知見が集まっているからこそ、あらゆる悩みに対応できるのがキズキビジネスカレッジ(KBC)のいいところです。
講座を通して手に入れてほしい「未来」
現在、私は主に「自己理解講座」を担当しています。自己理解講座では、認知行動療法などのワークを通じ、人間関係の悩みや日々のストレスをどう捉え直し、対処していくかを実践的にお伝えしています。
大切にしているのは「今すぐにでもできること」を持ち帰っていただくことです。例えば、不安を感じた時にどう行動すれば落ち着けるかといった、リラクゼーション法やアンガーマネジメントの具体的な方法をお伝えしています。
講座の中では、いつでも質問を歓迎しており、「完璧な正解」をお渡しするのではなく、一緒に捉え方や対処法を考えていく姿勢を大切にしています。安心できる環境の中でご自身の思考や感情との付き合い方を身につけ、自分らしい未来へ向かうための土台を作っていただければと願っています。
ほかにも校舎限定で、大学・大学院時代の経験を活かした特別講座も不定期で担当しております。アドラー心理学や交流分析など、自己理解講座で主に取り扱う認知行動療法などとは異なる学派からの知見をキャッチーにお伝えするように心がけています。
一歩踏み出すのを迷っているあなたへ
キズキビジネスカレッジ(KBC)に問い合わせをしたり、見学に足を運んだりするほどに悩みや不安を抱えられているということは、あなたが真剣に今の状況やご自身と向き合えている証拠だと私は思います。
初回面談でお話を伺うたびに、その向き合う力こそが、前に進むための大きなエネルギーになるということを強く感じます。それだけ自分自身と向き合えるあなただからこそ、できることが必ずあります。そして、それを一緒に見つけ、かたちにしていくのが私たちの役割です。
決して一人で抱え込まず、まずはその悩みを私たちに聞かせてください。あなたが安心して一歩を踏み出せるよう、私が全力でサポートさせていただきます。
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