「人生は諦めなくてもいい」「人はなんとか生きていける」と自信をもってお伝えすることができます
自身の失敗データが豊富にあるからこそ、利用者さまに「人生は諦めなくてもいい」「人はなんとか生きていける」と自信をもってお伝えすることができます。
- 氏名
- 岡村雄一郎(おかむら・ゆういちろう)
- 校舎
- 新宿校
目次
これまでの「キャリア・経歴」
幼少期は戸籍や保険証がなく、プレハブ小屋で生活するなど、生活環境に恵まれない中で育ちました。
高校卒業後は新聞奨学生として専門学校に通い、カラオケ店での店舗マネジメントを経て、不動産、商社、ベンチャー企業など多様な業界で経験を積みました。キャリアを重ねるうち、「自分の仕事が社会課題の解決に直結しているのだろうか」という思いが芽生え、福祉業界に足を踏み入れました。
そこから、大手就労移行支援事業所で約7年間勤務。公認心理師の資格取得や、放課後等デイサービス事業所の新規立ち上げなど、福祉業界での経験を積み重ねてきました。そして、「どんな状況からでも挑戦できる世の中にしたい」という自身の理念と一致するキズキビジネスカレッジ(KBC)に出会い、入社を決めました。
支援の道を志した「原点」
自身のキャリアに悩んでいたとき、「幸せと満足の違い」について考える機会がありました。それまでの私は、自分自身の成長や興味を満たすためだけに仕事を選んでおり、成果を出しても自己満足の域を出ず、心から満たされることはありませんでした。
次第に、自分のためだけでなく他者や社会に関わることが本当の幸せではないかと気づきました。世の中には物質的な豊かさがあふれていますが、終わりのない社会問題の解決にこそ、私が取り組むべき意義があると感じたのです。
私自身が生きづらさを感じてきた背景もあり、困難を抱える方々が目標を達成し、ありたい姿に近づくためのお手伝いをしたいと強く思い、この支援の道へと進みました。
これまでの経験から生まれた「強み」
私の強みは、公認心理師としての理論的な知見と、これまでの多種多様な失敗経験の掛け合わせにあります。私自身、大人になってからADHDの診断を受けています。振り返れば幼少期以来、衝動的な行動や数多くの転職など、数々の失敗を繰り返してきました。
しかし、そんな自分に自信がなかったからこそ、仕事で他人に迷惑をかけないための工夫を実験のように繰り返し試してきました。そのおかげで、現在にいたるまで、ビジネスの現場をやり抜くことができています。
こうした実体験に基づく具体的なアクションの提案ができる点は、大きな強みだと考えています。また、自身の失敗データが豊富にあるからこそ、利用者さまに「人生は諦めなくてもいい」「人はなんとか生きていける」と自信をもってお伝えすることができます。
私が大切にしている「想い」
「生きづらさを生み出しているのは、個人の責任ではなく社会の仕組みや環境とのミスマッチである」という視点を常に忘れないようにしています。
その人自身が悪いわけではないのに、社会の仕組みや文化によって生きづらさが発生している現状には、変えていくべき課題がたくさんあります。
自身の特性を開示しても決してデメリットにならず、何ができるのかという正当な評価を受けられること。そして、誰もが自由な選択肢を持てる世の中にするべく、この領域に関われたらと思っています。
また、日々の支援においては、単にビジネス的な成果を追うのではなく、それを一人ひとりの利用者さまの価値へと丁寧に翻訳し、落とし込んでいくことを大切にしています。皆さんが自分の人生を楽しく生きられるよう、誠実に向き合い続けます。
スタッフだから知っている「KBCのいいところ」
キズキビジネスカレッジ(KBC)の最大の魅力は、非常にロジカルな支援体制が整っている点です。
共感して寄り添うことはもちろんですが、それだけでなく、就職という出口から逆算した明確な支援設計が文化として根付いています。そのため、就職活動において非常に心強い環境だと言えます。
また、療養のためにただ休むだけでなく、プログラムを通して確かなスキルを身につけられることも大きな強みです。マイナスをゼロに戻すだけでなく、プラスの状態へと成長してから社会へ戻っていく。休みの期間を無駄にせず、前向きなキャリアアップの期間として活用できる実践的な環境が、キズキビジネスカレッジ(KBC)には用意されています。
担当講座を通して手に入れてほしい「未来」
私が担当する「ビジネスシーン失敗回避術」では、あらゆるビジネスシーンでのコミュニケーション場面を想定し、ロールプレイを通じて適切な対応パターンを学びます。
対人関係の悩みは離職の大きな要因になり得ますが、ビジネス上必要なコミュニケーションの型さえ身につければ、仕事はスムーズに回っていくものです。
この講座を通して、「このコミュニケーションで合っていたんだ」「これでいいんだ」という自信を取り戻し、確かな安心感を手に入れていただきたいと願っています。
過去に対人関係でつまずいた経験がある方でも、ここで必要最低限のパターンを身につけることで、次のステージで自分らしく働き続けるための確かな基盤を築いてほしいです。
一歩踏み出すのを迷っているあなたへ
まずは、「相談すること」と「決めること」を分けて、いま思っていることをお話してみてください。キズキビジネスカレッジ(KBC)を利用するかどうかを今すぐ決める必要はありません。どう話していいか分からなくても大丈夫です。一緒に整理するところから始めましょう。
答えはすぐに見つからないかもしれませんが、共に筋道を考え、あなたの大切にしたい価値観や仕事の適正を明確にするお手伝いはできると自負しています。
少しでも心が軽くなったり、新しい選択肢を知るきっかけになれば嬉しいです。「ここなら話せるかも」と思っていただけるよう準備をして、あなたからのご連絡をお待ちしています。
