就労移行支援 キズキビジネスカレッジ(KBC) 同じ目線で一緒に悩み、就職後のその先まで一緒に考える存在でありたいと思っています

- 氏名
- 中井ほのか(なかい・ほのか)
- 校舎
- 西船橋校
- 肩書・役職
- スタッフ
目次
これまでの「キャリア・経歴」
大学卒業後、長年の夢だった美容の道へ進むため、ブライダルのヘアメイク事務所へ入社しました。夜間で美容専門学校に通いながら現場で経験を積み、早くにヘアメイクとしてデビューを果たしました。
その後は美容室へ転職し、資格を取得してスタイリストとして勤務。多くのお客様に指名をいただき、充実した日々を送っていました。しかし、長時間の労働や人間関係のストレスなどが重なり、適応障害からうつ状態へと至り、退職を余儀なくされました。
その後、約1年間の療養期間を経て自身の体調としっかりと向き合い、新たなキャリアとしてキズキビジネスカレッジ(KBC)への入社を決めました。
支援の道を志した「原点」
支援の道を志した背景には、大きく3つの理由があります。1つ目は、障害のある親戚と20年以上にわたり同居してきたこと。
2つ目は、自分自身が親戚の福祉施設の手続きに奔走し、当事者やご家族が抱える不安や困難を肌で感じたことです。そして3つ目は、私自身が適応障害などを経験し、立ち直る過程で「自分が経験した苦しみを恥ずかしいことで終わらせず、誰かの背中を押す存在になりたい」と強く思ったことです。
様々な福祉サービスを調べる中でキズキビジネスカレッジ(KBC)と出会い、「当時の自分が利用したかった」と心から思えるこの場所で、一人で悩む方に助け舟を出したいと考え、支援者の道へと進みました。
これまでの経験から生まれた「強み」
美容業界での接客経験を通じて培った「目の前の方のニーズを汲み取り、柔軟に対応する力」が私の強みです。「就職したい」という目標は皆さま同じでも、現在の状況や特性は一人ひとり異なります。そのため、声のトーンや話すペース、質問の仕方などを個々の段階に合わせて変化させ、最適なコミュニケーションを図ることを大切にしています。
また、キズキビジネスカレッジ(KBC)での経験を通じて、相手の感情に共感しすぎることなく、「利用者さんの課題」を整理して向き合うスキルも身につけました。適切な距離感を保ちながら、個性に寄り添った客観的なサポートを提供できると考えています。
私が大切にしている「想い」
私が日々の支援において大切にしているのは、「就職することだけをゴールにしない」という姿勢です。支援者として上から引っ張るのではなく、同じ目線で一緒に悩み、就職後のその先まで一緒に考える存在でありたいと思っています。
また、日常のフランクな会話も、社会に出た際のコミュニケーションの練習になると捉えています。そのため、私自身も無理に支援者として繕わず、自然体で接することで、気楽に何でも話していただける関係性づくりを目指しています。
スタッフだから知っている「KBCのいいところ」
キズキビジネスカレッジ(KBC)の最大の魅力は、実際のビジネスシーンに近い環境で訓練ができる点にあります。福祉サービスというと、手取り足取り支援してくれるイメージを持たれる方も多いかもしれません。
しかしキズキビジネスカレッジ(KBC)では、学びたい講座を自分で選び、自習の計画も自身で立てるなど、ある程度の自由と主体性が重んじられています。社会から離れて生じた空白期間を、実際の職場に近い空気感の中でリハビリできるため、就職した際の環境変化によるギャップを最小限に抑えることができます。この実践的な環境こそが、皆さまの再就職に向けた大きな強みになると確信しています。
担当講座を通して手に入れてほしい「未来」
私は現在、「就職先研究ゼミ」と「ビジネスシーン失敗回避術」を担当しています。
「就職先研究ゼミ」では、職種の基礎知識を学び、細かい職種ごとに分析します。「自分にはこの仕事は向いていない」という思い込みを払拭し、新たな適性を発見するきっかけにしてほしいと願っています。
「ビジネスシーン失敗回避術」では、リアルな職場の場面を想定し、対話型の実践を通じてコミュニケーションの引き出しを増やします。講座という安心できる場所で何度でも失敗を経験し、実際のビジネスシーンで起こり得るリスクを予測・回避する自信を手に入れていただきたいです。
一歩踏み出すのを迷っているあなたへ
一番お伝えしたいのは、「一人で悩まないでください」ということです。困難に直面したとき、どうしても孤独を感じてしまう瞬間があるかもしれません。しかし、世の中にはあなたが思っている以上に多くの選択肢や、助け舟となる福祉サービスが存在しています。
キズキビジネスカレッジ(KBC)は、過去に苦しんでいた私自身が「こんな場所があれば利用したかった」と心から思える場所です。自分だけで全てを抱え込む必要はありません。まずは安心できる場所で、今抱えている悩みを少しだけお話ししてみませんか?
もちろん、言いたくないことは無理に言わなくて大丈夫です。あなたが次の一歩を踏み出すためのサポートを、私たちが全力で行います。
校舎・講師スタッフ紹介ページへ