就労移行支援 キズキビジネスカレッジ(KBC) 私自身も同じように悩み、足踏みをした経験があるので、今あなたが抱えている不安はとてもよく分かります

- 氏名
- 霧島若葉(きりしま・わかば)
- 校舎
- 西船橋校
- 肩書・役職
- スタッフ
目次
これまでの「キャリア・経歴」
大学卒業後は人間関係への不安から就職活動に踏み切れず、学生時代から続けていたコンビニエンスストアのアルバイトを計6年間経験しました。
その後、接客の丁寧さを活かしてホテルのフロントスタッフや携帯電話のキャリア販売に挑戦しましたが、業務とのミスマッチに苦戦し、うつ病による体調不良で離職を経験しています。再度ホテルのフロント業務に戻り1年10ヶ月ほど勤めたものの、正解のない業務や教育方針とのすれ違いから再びメンタルを崩し、離職を経験しました。
限界まで努力しても報われない挫折を味わい、休養を経て就職活動を再開した際に、就労移行支援の存在を知りました。そこでキズキビジネスカレッジ(KBC)を利用することになり、自己理解を深めました。現在はその経験を活かし、スタッフとして皆様のサポートをさせていただいています。
支援の道を志した「原点」
自己分析を進める中で、自分には「人より時間がかかる部分」と「得意な部分」があることに気づきました。私の得意なことは、相手の「分からない」という気持ちに寄り添い、心理的安全性を保ちながら丁寧に説明することでした。
仕事とは価値提供であると考えたとき、この強みを誰のために使いたいかを深く見つめ直しました。そして、私と同じように精神疾患や発達障害を抱え、仕事の覚え方や人間関係に悩んでいる方の役に立つことこそが、最もやりがいを感じられる道だと確信したのです。
キズキビジネスカレッジ(KBC)の「何度でもやり直せる社会をつくる」という理念が私の価値観と強く結びつき、支援者として歩み始める決意をしました。
これまでの経験から生まれた「強み」
私自身の最大の強みは、利用者さんの考えを否定せず「じゃあどうしようか」と一緒に考えられる点です。
過去に転職活動で支援を受けた際、正論を言われても「それができないから困っているんだ」と苦しい思いをした経験があります。その痛みを体感として理解しているからこそ、相手の気持ちに寄り添うことができます。
また、これまでの接客経験や新人指導で培った「相手の目線に合わせて分かりやすく説明する力」は、現在の支援でも確かな強みとして活かされています。
相手の頭の中にある言葉や考えをすくい上げ、それに沿って物事を伝えることで、複雑な課題も整理しやすくなります。挫折から得たリアルな共感力と、物事を紐解く説明力が、私の支援の基盤になっています。
私が大切にしている「想い」
日々の支援の中で絶対に譲れない信念は、「世間一般的な考え方を押し付けないこと」です。世間的な正論や効率の良さが正しいと頭では分かっていても、その通りに行動できずに苦しんでいる方は多くいらっしゃいます。
だからこそ、「こうするべきだ」という正論をぶつけるのではなく、「そうできなくて困っている」という感情にまずはしっかりと寄り添うこと。表面的な解決策を提示するのではなく、まずはその感情にしっかりと寄り添うことを心がけています。
その上で、「では、どうすればあなたにとって無理のない形で進められるか」を一緒に探していくスタンスを貫いています。ご自身の特性や症状と共存しながら、その人らしいバランスを保って働ける道を、二人三脚で模索していきたいと強く思っています。
スタッフだから知っている「キズキビジネスカレッジ(KBC)のいいところ」
キズキビジネスカレッジ(KBC)の大きな魅力は、自己理解や適職探しのサポートが非常に充実している点です。私自身、限界まで努力しても報われなかった経験があるため、仕事における「向き不向き」の重要性を痛感しています。
キズキビジネスカレッジ(KBC)では、その人の適性や価値観を深く掘り下げ、どのような環境であれば最も能力を発揮し、安定して働けるのかを徹底的に見つけていくことができます。
また、現場のスタッフ全員が「何度でもやり直せる社会をつくる」という理念に強く共感し、同じ方向を向いて支援に取り組んでいるため、事業所全体に温かく一貫したサポート体制が根付いていることも、他にはない大きな強みだと感じています。
担当講座を通して手に入れてほしい「未来」
私が担当している自己理解講座では、ストレスや不安、怒りといったネガティブな感情との向き合い方や、認知行動療法などを体系的に学んでいただきます。ご自身の感情が動くタイミングを知ることは、感情のコントロールだけでなく、大切にしている価値観の深掘りにも繋がり、結果として精度の高い適職探しに活きてきます。
原因の理解と具体的な対処法の両方にアプローチしていくため、ご自身に合ったセルフケアの方法を見つけ、就労後の長期的な安定と安心を手に入れていただきたいと願っています。
一歩踏み出すのを迷っているあなたへ
支援機関に問い合わせをすること自体に大きな不安を感じる方は少なくありません。。私自身もかつては同じように悩み、足踏みをした経験があるので、今あなたが抱えている不安はとてもよく分かります。
その不安は、無理に消そうとしなくて大丈夫です。初回の面談では、まだ言葉にならないモヤモヤとした気持ちや、就職活動に対する懸念点を一緒に言語化していくところから始めます。
「とりあえず就職する」ことをゴールにするのではなく、働いた後にあなたがどんな未来を描き、長く安心して勤められる仕事は何かを一緒に見つけていきたいと思っています。焦らなくて大丈夫ですので、いつでも安心して相談しに来てください。
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