就労移行支援 キズキビジネスカレッジ(KBC) 元利用者とスタッフの視点の両方から見て、個別具体的に最適化されているカリキュラムが最大の魅力です

- 氏名
- 加藤悠(かとう・ゆう)
- 校舎
- 横浜校
- 肩書・役職
- スタッフ
目次
これまでの「キャリア・経歴」
高校卒業後、著名な国立大学の法学部に入学しましたが、単位取得に必要な試験に苦戦し、卒業までに複数回の留年をしました。その過程でメンタルクリニックを受診し、ASDの診断を受けています。
卒業後は情報系の大学院進学を目指して約2年半フリーターとして働き、飲食の現場などでオペレーション改善にも取り組みました。しかし、恩師の言葉もあり進路を再考することになります。障害を開示しての就職活動に悩む中、自分を見つめ直すためにキズキビジネスカレッジ(KBC)の利用を開始しました。
そこで自己理解を深めながら、ITエンジニアを目指してスキルや面接の作法を学び、未経験から複数の内定を獲得。その後、キズキビジネスカレッジ(KBC)のスタッフから声をかけていただいたことを機に、自身の経験を活かせる支援員の道へ進みました。
支援の道を志した「原点」
支援員になった直接のきっかけは、キズキビジネスカレッジ(KBC)の利用者として通所し、ITエンジニアの内定を得たタイミングで、当時のスタッフから声をかけていただいたことです。
「相手の立場を考えた上で、自分が何を言うべきかを考えられる人」と評価していただき、私自身の適性を見出してくださいました。私自身、学生時代からキャリアのことだけでなく、自分自身の内面についても長く思い悩んできた経験があります。
キズキビジネスカレッジ(KBC)を利用される方々も、かつての私と似たような悩みを抱えていらっしゃいます。これまでの挫折や、就職活動での試行錯誤の経験が、同じように悩む方々の手助けになるのではないかと考え、支援の道へ進むことを決意いたしました。
これまでの経験から生まれた「強み」
空白期間が長く、就職活動に苦労した私自身の「実体験」に基づいたサポートができることです。
私自身、未経験からITエンジニアの内定を獲得するにあたり、求められる資格の取得を目指すだけでなく、面接におけるコミュニケーションのルールや型を分析し、自分なりにチューニングする訓練を重ねました。独自の経験から得たノウハウを利用者さまへ直接お伝え出来ることは、大きな強みだと考えています。
また、日頃からラジオやニュースを通じた情報収集を趣味としており、最新の技術動向や現在の社会の状況などをキャッチアップしています。社会と繋がった生きた情報を踏まえ、利用者さまに現実的で安心していただけるアドバイスを提供できるよう努めております。
私が大切にしている「想い」
キズキが掲げる「良き伴走者でありたい」という姿勢を常に意識しています。一方的にアドバイスをするだけでも、話を何となく聞くだけでもなく、その間でどのようにコミュニケーションを取り、自己理解に繋げるかが重要だと考えています。
一人ひとりの利用者さまと真摯に向き合い、ご本人が本当に何を知りたいのか、どこで悩んでいるのかを丁寧に汲み取るよう努めています。面談の際は必ず「相談されたいことはありますか」とお声がけし、どんなに些細なことでも話しやすい環境づくりを心がけています。
いずれご自身で歩を進めるための支えや自己理解の一助となれるよう、絶妙な距離感を保ちながらサポートすることを心がけております。
スタッフだから知っている「KBCのいいところ」
利用者としての経験とスタッフとしての視点の両方から見て、カリキュラムが「個別具体的に最適化されている」という点が最大の魅力です。
ただ決められたプログラムを一律にこなすのではなく、一人ひとりが次のステップに進むために必要な活動を、それぞれの状況に合わせて自由度高く取り組める環境が整っています。また、障害者雇用でも重要な自己理解の取り組みや学べるスキルの幅広さも特筆すべき点です。
事務系の基礎から始まり、会計やWebデザイン、さらにはITやAIに関する専門的な内容まで、総合的なカリキュラムが用意されています。ご自身の目指す方向性に合わせて実践的なスキルや活動方針を選択し、深く学ぶことができる環境は、他にはない独自の強みであると確信しております。
担当講座を通して手に入れてほしい「未来」
現在、私は主に「生成AI講座」を担当しております。この講座では、単なる使い方の説明にとどまらず、AIがデータや確率に基づいてどのように答えを出しているのかといった「裏側の仕組み」を学ぶことで、AIを仕事で活用するための勘所を養っていただくことを目指しています。
講座を通じて、AIに対する漠然とした不安や過度な期待から一歩踏み出し、「これからの仕事の相棒として、どう付き合っていくべきか」というそれぞれの実感に基づいた視点を持っていただけたらと考えています。
仕組みから正しく理解することで、事務職をはじめ様々な場面で導入が進む新しいテクノロジーに対して、フラットな視点で適切に活用できる力を身につけていただきたいです。
一歩踏み出すのを迷っているあなたへ
就労支援などの福祉サービスは複雑な面もあり、必要とされている方は、簡単には解決できない内面上の深い悩みや葛藤を抱えていらっしゃることが多いと感じています。
それらの悩みが一気にすべて解決するわけではありませんが、もしお時間をいただけるのであれば、皆様が抱えている状況や思いを整理するお手伝いをさせていただけないでしょうか。
インターネットで調べても、公的な窓口で相談しても答えが見つからないようなことでも、誰かに話したいという思いがあれば、ぜひ気軽にキズキビジネスカレッジ(KBC)の扉を叩いてみてください。
「とりあえず一度、話だけ聞いてほしい」という方も大歓迎です。一歩を踏み出す皆様からのご連絡を、心よりお待ちしております。
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