就労移行支援 キズキビジネスカレッジ(KBC) 利用者さまが持つ「個性と可能性を常に見続けること」を何よりも大切にしています

氏名
仙波智尋(せんば・ちひろ)
校舎
神田校
肩書・役職
スタッフ

これまでの「キャリア・経歴」

大学卒業後、倉庫会社の生産管理マネージャーとしてキャリアをスタートしました。約50名のパートスタッフが稼働する現場と顧客の間に立ち、生産計画の調整やマネジメント業務に5年間従事しました。

その後、より個人の専門性を高めたいという思いから、Web業界へ転職しました。Webディレクターとして8年間、金融系サイトのリニューアルや運用、クライアントへの課題解決提案などに携わり、多岐にわたるプロジェクトの進行管理を経験してまいりました。

支援の道を志した「原点」

これまでの仕事でも、気付けば「人」に目を向けていました。前職でも納期に悩むデザイナーに寄り添い、業務外で解決策を一緒に考えるなど、人をサポートすることにやりがいを感じていました。

明確な原点となったのは、発達障害の特性に悩む大学生の生活支援ボランティアです。ルールや環境を一緒に整理する中で、その方が前向きに変化していく姿を目の当たりにし、「人には必ず可能性があり、それを活かすことができる」と強く実感しました。

そこから個人の活動として若手社会人のキャリア相談に取り組むようにもなりました。人の特性を活かせる環境を提案する現在の支援の道へと繋がっています。

これまでの経験から生まれた「強み」

私の強みは「足りない視点を補い、事実を確認しながら前に進める力」です。これは、生産管理やWebディレクターとして、状況を把握し課題を整理し続けてきた経験から培われました。支援の現場においても、このアプローチは活きています。

目の前の利用者さまがどんな情報や視点を必要としているのかを面談の中で丁寧にヒアリングし、見立てを行います。客観的な事実に基づいて情報を整理し、その方が一歩を踏み出せるような的確な提案を行えることが、私の支援における強みだと考えています。

私が大切にしている「想い」

利用者さまが持つ「個性と可能性を常に見続けること」を何よりも大切にしています。

例えば、自己否定が強く、ご自身に自信を持てない方にこそ、「決して何かが足りないわけではなく、その特性を活かせる環境を見つければいい」とお伝えしたいです。

一人ひとりの悩みの根本的な背景を丁寧に紐解きながら、ご自身が納得して前に進めるよう、誠実に向き合い続けることを意識しています。

スタッフだから知っている「KBCのいいところ」

キズキビジネスカレッジ(KBC)の最大の魅力は、スタッフ全員が利用者さま一人ひとりを「フラットな目線」で捉え、そのポテンシャルに本気で向き合っているところです。

障害者雇用という枠組みだけで進路を狭めるのではなく、「この人が本当にしたいことは何か」「どのような環境なら力を発揮できるのか」という本質的な視点を大切にしています。ご本人が一般雇用を志望されるのであれば、その実現に向けて一緒に考え抜くスタンスがあります。

また、就労移行支援という福祉サービスであるからこそ、企業側に忖度することなく、目の前の方にとっての最善を追求できる環境であると、支援する立場として感じています。

担当講座を通して手に入れてほしい「未来」

私が担当する「Excel講座(上級)」では、単に操作知識を得るだけでなく、それを実際のスキルへと転換していただくことを目指しています。ワークを中心とした実践的な内容になっており、時には全く知らない関数や解き方が分からない課題にも直面します。

しかし、分からないものに対して「どう解決するか」を自ら考え、手段を調べて答えを見つけ出す過程にこそ価値があります。この講座を通じて、未知の課題にも自律的に対処し、実務で応用できる「自ら解決する力」を手に入れてほしいと願っています。

一歩踏み出すのを迷っているあなたへ

「今の自分でも相談していいのかな?」と相談をためらっている方がいれば、ぜひそのままの状態で来ていただきたいです。

私自身、異業種への転職を経験し、自分の方向性が決められずに悩んだ時期がありました。だからこそ、自信を失ってしまっている方のお気持ちがよく分かります。

キズキビジネスカレッジ(KBC)は、最初から完璧な目標を持って来る場所ではありません。過去を振り返りながら、あなたに合う仕事や環境を言語化し、一緒に見つけていく場所です。どうかお一人で抱え込まず、気軽な気持ちでお話しにいらしてください。

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