就労移行支援 キズキビジネスカレッジ(KBC) 私たちは「就職した後の人生」を見据えて支援しています

- 氏名
- 安藤慎一(あんどう・しんいち)
- 校舎
- 八王子校
- 肩書・役職
- スタッフ
目次
これまでの「キャリア・経歴」
大学時代は教育学部で小学校の教員を目指していましたが、教育実習を通じて「1対多数」の関わりよりも、「1対1」かつ、発達障害や知的障害などから学習が困難な子ども一人ひとりと深く向き合う支援がしたいと考えるようになりました。そういう想いから、児童養護施設に入職しました。
施設では7年半にわたり、ご家族のもとで生活できない子どもたちの支援に従事しました。日々の生活のサポートから、中高生の進学や就職指導まで、子どもたちの人生に幅広く関わってきました。
その中でも特に、就職を見据えた子どもたちへの面接練習や履歴書の添削など、ゼロから就労に向けたサポートを作り上げてきた経験は、現在の支援の現場にも大きく活きています。
支援の道を志した「原点」
児童養護施設で働く中で、児童福祉の世界にある「18歳の壁」という課題に直面しました。児童福祉の枠から外れた18歳の子どもたちが、施設から離れ社会に出るもうまく適応できず、ドロップアウトする姿を何人も見てきました。
そういった経験から、彼らがもう一度社会と繋がり、学び直すための「居場所」が必要だと強く感じていたときに、キズキビジネスカレッジ(KBC)を知りました。社会から一度ドロップアウトしてしまった人たちが、もう一度就職を目指し、人生を見つめ直すための社会的なインフラを作るというビジョンに深く共感し、ここであれば私のやりたかった支援ができると確信して入社の道を志しました。
これまでの経験から生まれた「強み」
私の強みは、児童養護施設での経験を通して培われた「根気強さ」と「ロジカルに考える力」です。
支援というものは、1日や2日で急に成果が出るものではありません。数ヶ月、数年という長い単位で、目の前の結果だけに追われることなく、相手と根気強く向き合い続ける姿勢を身につけました。
また、感情だけで支援をしないことも意識しています。愛情や優しさを持つことは大前提ですが、それだけではうまくいかないという限界も現場で見てきました。感情に流されず、ご本人のやりたいことや目標に合わせて「今、どのような支援が必要か」を論理的に考え、的確に届けるスキルは、現在のキズキビジネスカレッジ(KBC)でのサポートにも大いに活かされています。
私が大切にしている「想い」
日々の支援において大切にしている軸は、大きく2つあります。1つ目は、すぐに結果を求めず、長い目で見て利用者さんと愚直に向き合うこと。2つ目は、感情だけに頼るのではなく、不足している部分を補うために一人ひとりに必要な支援をロジカルに組み立てて届けることです。
対象が子どもから、精神疾患や発達障害を抱える大人の方に変わっても、「支援」という本質やスタンスは全く変わりません。相手が何を求めていて、どうすればその目標に辿り着けるのかを冷静に分析しながら、本質的な課題解決に向き合います。一人ひとりのペースを尊重し、決して見捨てることなく、焦らず一歩ずつ前進していけるよう誠実なサポートをお約束します。
スタッフだから知っている「キズキビジネスカレッジ(KBC)のいいところ」
キズキビジネスカレッジ(KBC)の最大の強みは、「就職をゴールにしていない」という点です。就職活動をされている方の多くが就職をすること自体を最終目的にしている方も多くいらっしゃるかと思います。しかし、私たちは「就職すること」ではなく、その先にある「就職した後の人生」を見据えて支援しています。
就職をすること自体ももちろん大事ですが、それ加えて、自己理解を深める面談でご自身の価値観を発見したり、実際の職場で役立つ実践的なスキルを身につけたりと、就労後の長期的な定着を見据えた支援を行っています。利用者さんの人生そのものに真剣にコミットし、一人ひとりが自分らしく働き続けられる未来をスタッフ全員で追求している姿勢こそが、キズキビジネスカレッジ(KBC)ならではの大きな魅力であり強みだと感じています。
担当講座を通して手に入れてほしい「未来」
私は現在、「自己理解講座」と「就職先研究ゼミ」を担当しています。
自己理解講座では、ご自身の価値観を深く掘り下げることを重視しています。自分が何を大切にしているのかを明確にすることで、就職後のミスマッチを防ぎ、結果的に自分らしく働き続けられる未来を手に入れていただきたいと考えています。
また、就職先研究ゼミは、就職したいけれど何から始めればいいか分からないという方のための「第一歩」となる講座です。世の中にどのような仕事があるのかを知り、働くことへの不安を少しずつ解消していくことができます。プログラムを通して、働くことへの前向きなイメージと一歩踏み出す自信を育んでいただければ嬉しいです。
一歩踏み出すのを迷っているあなたへ
今、このページを読んでくださっているということは、ご自身で就労移行支援事業所を検索し、キズキビジネスカレッジ(KBC)のページに辿り着いてくださったのだと思います。まずは「就職に向けて前に進みたい」という思いを持ち、実際に情報収集という行動を起こせたご自身のことを、褒めて認めてあげてください。
その行動力こそが、新しい未来を切り拓くための大切な第一歩になります。もし、その先のもう一歩を踏み出そうという気持ちが芽生えたときには、ぜひキズキビジネスカレッジ(KBC)のドアを叩いてみてください。ご相談にいらっしゃる日を、私たちは心よりお待ちしております。
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