【全6本】不登校オンラインで記事を公開しました
2024/7/29
キズキが運営するオンラインメディア「不登校オンライン」にて、記事を6本公開いたしました!
- 「ダメな母親と思われるのが怖かった」小1で不登校した息子と私の7年間(保護者・ハチミツさんのインタビュー)
- 不登校の子どもと親の夏休みのすごし方 「夏休みはほかの子もお休み」だからこそできること(連載:出張版 お母さんのほけんしつ)
- 「ああ、また授業に間に合わない」 昼夜逆転の不登校高校生が眠れない夜に考えていたこと(連載:前略、トンネルの底から)
- 「私は『不登校した』のではない。『不登校が起きた』のだ」 経験者が抱く不登校をめぐる表現への違和感(連載:「不登校」30年目の結論)
- 「行きたくない日だってある」。古い固定観念を捨てたら、不登校の先にある未来が見えてきた(連載:自由登校のわが家)
- 「不登校を挽回しなきゃ」 そう思っていた私の現在地(不登校経験者・山本優美さんの体験談)
目次
「ダメな母親と思われるのが怖かった」小1で不登校した息子と私の7年間
「ダメな母親と思われるのが怖かった」小1で不登校した息子と私の7年間(保護者・ハチミツさんのインタビュー)
「母親失格じゃないかと怖かった」。
そう語るのは、現在中学2年生の息子さんを持つ母親・ハチミツさん。
ハチミツさんの息子さんは小学1年生から不登校になりました。
周囲の視線や夫との対立に揺れ動いた7年間。
ハチミツさんが抱いてきた感情や今の心境についてお話しいただきました。
不登校の子どもと親の夏休みのすごし方 「夏休みはほかの子もお休み」だからこそできること
不登校の子どもと親の夏休みのすごし方 「夏休みはほかの子もお休み」だからこそできること(連載「出張版お母さんのほけんしつ」第43回)
「学校に行かなきゃ軍」と「学校休みたい軍」の争い。
フリースクールを運営する土橋優平さんは、不登校の子どもの頭の中は常に戦闘体制だと言います。
ほかの子もお休みの夏休みは、不登校の子どもにとって、プレッシャーから解放される癒やしのとき。
親子それぞれの「おすすめの夏休みのすごし方」をうかがいました。
「ああ、また授業に間に合わない」 昼夜逆転の不登校高校生が眠れない夜に考えていたこと
「ああ、また授業に間に合わない」 昼夜逆転の不登校高校生が眠れない夜に考えていたこと(連載「前略、トンネルの底から」第13回)
「これ以上どうしろというのだ」。
切っても切り離せない不登校と昼夜逆転。高校生で不登校になった古川寛太さんは、つらく、長い夜を過ごしたと言います。
「早く寝れば早く起きられるなんて、そんな単純な問題じゃない」。
古川さんが、一見すると正しそうな一般論をはねのける理由とは。
「私は『不登校した』のではない。『不登校が起きた』のだ」 経験者が抱く不登校をめぐる表現への違和感
「私は『不登校した』のではない。『不登校が起きた』のだ」 経験者が抱く不登校をめぐる表現への違和感(連載「『不登校』30年目の結論」第5回)
「学校へ行こうとしたときだけ、体が動かなくなった」。
詩人・フリーライターの喜久井伸哉さんは、自身の不登校は「心」のあり方では語れないと確信しています。
自身の不登校について30年近く思索を続けてきた喜久井さんが、イップスと不登校の類似性について考察します。
「行きたくない日だってある」。古い固定観念を捨てたら、不登校の先にある未来が見えてきた
「行きたくない日だってある」。古い固定観念を捨てたら、不登校の先にある未来が見えてきた(連載「自由登校のわが家」第3回)
「学校へ行くか行かないか、子どもたちが自分で決める」。
そんな実践をされているのはライター・宮國実加さんのご家族。
4人の子どものうち3人が定義の上では「不登校」ですが、宮國さんもご家族も、心ゆたかな日々を送っているようです。
宮國さん自身が経験した不登校のつらい記憶から、「自己肯定感を失わずに生きること」を大切に子育てを続ける宮國さん。
学校へ行かない「休憩日」を思い思いに過ごす子どもたちの姿から見出した、宮國さんが考える「子育て」とは?
好評連載・最終回です!
「不登校を挽回しなきゃ」 そう思っていた私の現在地
「不登校を挽回しなきゃ」 そう思っていた私の現在地(不登校経験者・山本優美さんの体験談)
「不登校した分、人生を取り返さなきゃ」。
人生を挽回しようと、就職活動に臨んだ山本優美(ゆうみ)さん(仮名)。
しかし、人からどう見られるかを意識して選んだ仕事に違和感を抱きます。
離職後、自分軸で生きる道を歩む山本さんに、気づきを与えてくれたひとこととは?
半生をふり返り、今、自身の不登校について思うことを綴っていただきました。
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