「やり直したい」「変わりたい」という気持ちを、私たちと一緒に叶えませんか? | キズキビジネスカレッジ

「やり直したい」「変わりたい」という気持ちを、私たちと一緒に叶えませんか?

まずは、つらい思いや苦しい思いをしながらも、一歩を踏み出そうとしている自分を最大限いたわってください。そして私たちに、あなたが「やり直したい」「変わりたい」という気持ちをかなえるお手伝いをさせてください。これまでもたくさんの人がやり直しを叶えてきました。次はあなたが、私たちと一緒に叶えませんか?

水野吉宗(みずの・よしむね)。1997年生まれ。神奈川県出身。東京学芸大学教育学部中等教育教員養成課程理科専攻卒業。中学校教諭一種免許状(理科)、高等学校教諭一種免許状(理科)取得。息抜きは写真を撮ることと音楽を聴くこと。写真を撮るために遠方に行くことも。主な被写体は、食べ物や植物、動物、景色など。好きなアーティストはReoNaさん。一押しの曲は『unknown』。

コロナ禍で入社予定だった企業の内定が取り消しに

支援員として、「ビジネスシーン失敗回避術」という講座を担当しています。

大学在学中からキズキ共育塾(キズキが運営する完全個別指導の学習塾)にて講師として働いており、その後KBCに携わるようになりました。

まずは、私がなぜKBCで働くことになったのかをお話します。

私が大学を卒業したのは、新型コロナウィルスが日本中を騒がせはじめた2020年頃でした。

そんなコロナ禍の影響で、入社を予定していた企業の内定が取り消しになったんです。そのストレスで持病が悪化。卒業後1年目の春は、多くの時間をベッドの上で過ごしました。

持病と闘い続けながらも、キズキ共育塾でのアルバイトは続けていました。

しかし、体調と相談しながらの勤務だったため、勤務の日数や時間は「社会人」として思い描いていたものとはかけ離れたものだったように思います。

「大学の同期は社会人として毎日頑張っているのに、自分は働けていない」「働きたい気持ちはあるのに体が追いつかない」...非常にもどかしく、つらい思いをしました。

そんな経験を経て、「できないこと」ではなく、「できたこと」に目を向けるようにしたんです。

「今日は外に出られた」「対人支援の勉強ができた」「少しだけでも働けた」など、できたことに目を向けることで、一歩一歩目標に近づいている実感を私に与えました。

それがいまの私の力になっています。

「何度でもやり直せる社会をつくる」ために

私自身は病気による苦労がありましたが、私の身近には、発達障害の特性で就労に苦労している方もいます。

そのような方たちを見ていくうちに、キズキの理念である「何度でもやり直せる社会をつくる」ことに、一層深く関わりたいと考えるようになったんです。

それが、私がKBCのスタッフになった理由です。

一度つらい思いをした状況から就労を目指すときには、スキルアップや面接対策だけでなく、心身の健康状態を整えることもとても大切です。

そのため、支援員として、つらい気持ちや不安な気持ちを安心して話していただけるような温かい対応をすることを大切にしています。

一歩を踏み出すお手伝いをさせてください

私自身、「働きたい気持ちはあるのに思うように働けない」、苦しい思いを経験した一人です。

あなたにも、そんな思いがありませんか?

まずは、そんな思いをしながらも、いまこうしてこれを読んでいる自分を最大限いたわってください。

前に進むための一歩を踏み出そうとしている自分に「えらいよ」と優しく声をかけてください。

そして私たちに、あなたの「やり直したい」「変わりたい」という気持ちをかなえるお手伝いをさせてください

これまでもたくさんの人がやり直しを叶えてきました。

次はあなたが、私たちと一緒に叶えませんか

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