あなたのペースで、あなたの人生をつくっていきましょう
人生で失敗しない人はいません。その失敗を糧にして進むことができれば、人生が少し歩みやすくなるはずです。あなたの人生の主役は、あなた自身です。あなたをサポートするスタッフは脇役。あなたが自分の人生を自分の手でつくって自走していくための手助けができたら嬉しいです。ぜひ一緒に、あなたのペースで、あなたの人生をつくっていきましょう。
蓮見涼子(はすみ・りょうこ)。国家資格・キャリアコンサルタント所有。大学は法学部に入学し、個人や社会の「自由」について考えるゼミに所属。大学卒業後、ベンチャー企業でカスタマーサポート(CS)として勤務。その後、福祉・人材業界でキャリア支援に従事。仕事の息抜きは、美味しい紅茶を入れて本を読んだりすること、ランニングやハイキングなど身体を動かすこと。おすすめの作家さんや、ランニングスポットがあれば教えていただけたら嬉しいです。
利用者さまを尊重して、一人の人間として対等な立場で接したい
大学卒業後、ベンチャー企業でカスタマーサポート(CS)として勤務した後、福祉・人材業界でキャリア支援に従事してきました。
キズキに入社した理由は、企業理念の「何度でもやり直せる社会をつくる」という思いに共感したからです。
現在は、KBCの支援員として、キャリアサポート(書類添削、面接対策などのキャリア支援)や就職講座(就活戦略ゼミ、就活先研究ゼミなど)を担当しています。
支援員として心がけていることは、利用者さまとフラットに接することです。
どちらが上とか下ではありません。相手を尊重して、お互いに一人の人間として対等な立場でお話しすることを意識しています。
「何でもいいから、一つアクションしてみる」ことが大切
私自身、転職活動をする際には不安でいっぱいでした。「どこにも受からなかったらどうしよう」「“やりたいことを仕事にした方がよい“と言われるけど、ピッタリ合う求人がないんだよなあ」と考えては落ち込んでいました。
特に、仕事を退職して無職のまま転職活動をしていた際には、「自分がどこからも受け入れられないのではないか」と思い込み、無力感を覚えたりもしました。
そんな中で意識していたことは、「何でもいいから、一つアクションしてみる」ことでした。
「目についた企業の説明会へ参加してみる」「働いている友人に話を聞いてみる」「求人サイトから求人をピックアップする」など、「できそうだな」と思う範囲のことを一つずつ積み上げていくことで、なんとか進んでこれたように思います。
あなたの人生の主役は、あなた自身
一人で過ごしていると、アクションする勇気が出ないこともあると思います。
そんなときには、私たちがそっと背中を押す役割を担えたらいいなと思っています。
人生で失敗しない人はいません。そして、失敗経験を糧にして進むことができれば、人生が少し歩みやすくなるはずです。
あなたの人生の主役は、あなた自身です。私たちは脇役だと考えています。
自分の人生を自分の手でつくって自走していくための手助けができたら嬉しいです。
ぜひ一緒にあなたのペースで、あなたの人生をつくっていきましょう。