不安や苦しみは、誰にでも訪れます。まずは一度、お話を聞かせてください | キズキビジネスカレッジ

不安や苦しみは、誰にでも訪れます。まずは一度、お話を聞かせてください

「これでよかったのだろうか」「失敗したかも」という不安や苦しみは、誰にでも訪れるものです。今その真っただ中にいる方が、不安や苦しみを乗り越えて、「あの苦しさもまた、自分にとって意味のある経験だったな」と思えるよう、お手伝いができればと思います。まずは一度、お話を聞かせてください!

佐野杏奈(さの・あんな)。1993年10月生まれ。滋賀県出身。京都大学教育学部卒業。教員免許(高校一種・国語)、日本漢字能力検定2級取得。大学卒業後、公立高校で4年間、国語科の教員として勤務。その後、2021年4月にキズキに入社し、キズキ共育塾大阪校教務スタッフ、京都校教務スタッフとして勤務。2022年9月から、キズキビジネスカレッジ大阪校にて、生活支援員・事業所運営事務業務に携わる。大学時代から始めた演劇の演者活動を今でも継続中。

「一人ひとりに対する柔軟で細やかな支援を目指せるのでは?」と思い、キズキに入社

支援員として「コミュニケーションGame&Tips」「Excel(初級・上級)」「デジタルマーケティング(基礎)」の講座を担当しています。

前職では4年間、公立高校の教員として勤務していました。その経験を活かしながら、「一人ひとりに対する柔軟で細やかな支援を目指せるのでは?」と思い、キズキ共育塾(キズキが運営する完全個別指導の学習塾)の教務スタッフとして、2021年4月にキズキへ入社しました。

その後、当時のKBC事業部長から「得意とする事務スキルや、前職での進路指導経験をKBCの利用者さまのためにさらに活かせるのでは」との誘いを受けて、2022年9月からKBC大阪校のスタッフとして勤務しています。

働く場所は変わりましたが、入社当時から変わらず、キズキの企業理念「何度でもやり直せる社会をつくる」という思いは心にあります。

広い視野と心のゆとりを持つようになったきっかけ

前職の公立高校の教員は、もちろんやりがいも多く楽しい仕事でした。一方で、多くの人と関わる中で、なかなか思うように成果を出せず、悩む場面もしばしばありました。

「うまくいかないのは私のやり方がよくないからだ」「自分には能力がないんだ」という自責の念に苦しんだこともありました。周囲にうまく助けを求められず、まともに挨拶もできない時期もありました。

そんな折、親しい同僚や友人からの言葉を通じて、自分自身の長所やこれまでの努力・成果に目を向けられるようになりました。

そして、「一人ひとりに多様な生き方・考え方があり、これまで培われてきた価値観がある」ことを実感しました。

自分と相手、どちらのことも尊重しながら、それまでよりも広い視野と心のゆとりを持って人と関わることができるようになりました。

不安や苦しみを乗り越えて、価値ある過去と思えるように手伝いたい

利用者さまに安心していただくために、何かを提案したりする際には、「そこに至るまでの根拠や論理を明らかにする」「筋道を通す」ことを心がけています。

同時に、自分自身の思い込みや主観による決めつけ・押しつけにならないよう、「目の前のお一人お一人のお気持ちや背景を考える」ことも意識しています。

誰にでも、「これでよかったのだろうか」「失敗してしまったかも」という不安や苦しみは訪れうるものです。

今その真っただ中にいる方が、不安や苦しみを乗り越えて、「あの苦しさもまた、自分にとって意味のある経験だったな」と思えるよう、お手伝いができればと思います

まずは一度、お話を聞かせてください

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