運営会社
運営会社:株式会社キズキ
株式会社キズキは、ミッションとして「事業を通じた社会的包摂」を掲げ、ビジョンである「何度でもやり直せる社会をつくる」を実現するために、創業当初から様々なお悩みを抱える方々の学び(塾、家庭教師サービス)と就労(就労移行支援事業所)のサポートを行っています。株式会社キズキのウェブサイトはこちら。
現在展開中の事業は、キズキビジネスカレッジのほか、不登校等の方々のための完全個別指導塾「キズキ共育塾」、不登校の方々のための同家庭教師「キズキ家学」、日本全国の地方自治体等から委託を受けて生活困窮世帯の子どもの支援等を行う「公民連携事業」など多数。
運営会社名 | 株式会社キズキ |
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設立年月日 | 2015年7月13日 |
代表者 | 安田祐輔 |
本部住所 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-46-1 キハラビル4階 グーグルマップはこちらをご覧ください 各事業所へのアクセスはこちらをご覧ください |
人員構成 | 役員:3名 社員:102名 各種アルバイト・パートタイムなど:740名 (2024年7月29日現在) |
沿革
2010年 | 代表安田が横浜市、内閣府からの創業支援により、不登校・ひきこもりの若者支援をスタート |
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2011年 | NPO法人キズキを設立。巣鴨のマンションの1室で学習支援事業「キズキ共育塾」をスタートさせる。 |
2013年 | キズキ共育塾の生徒数が30名を超える。 |
2014年 | キズキ共育塾生徒数が50名を超える。代々木校を増床。新宿区若年者就労支援室の運営を受託。公民連携事業を開始。 |
2015年 | 株式会社キズキ設立。NPO法人キズキとの2法人体制の確立。キズキ共育塾生徒数が100名を超える。 |
2016年 | 第二教室としてキズキ共育塾秋葉原校を開校。生徒数150名を超える。 |
2017年 | キズキ共育塾大阪校・池袋校を開校。キズキ共育塾代々木校を拡大移転。生徒数270名を超える。スタディクーポンプロジェクトスタート。足立区でひとり親家庭を対象とした家庭教師派遣事業を受託。 |
2018年 | キズキ共育塾武蔵小杉校を開校。生徒数400名を超える。公民連携事業にて、大阪府吹田市の事業を受託。少年院支援プロジェクトスタート。 |
2019年 | キズキ共育塾吉祥寺校・横浜校を開校。生徒数550名を超える。就労支援事業スタート。就労移行支援事業所・キズキビジネスカレッジ新宿御苑校を開校。公民連携事業にて、東京都渋谷区・八王子市、大阪市住吉区の事業を受託。 |
2020年 | 就労移行支援事業所・キズキビジネスカレッジ新宿校を開校。キズキビジネスカレッジ新宿御苑校にて就労定着支援事業を開始。 |
2021年 | キズキ共育塾京都校・名古屋校を開校。株式会社グロップからの事業譲受により、家庭教師キズキ家学を開始。就労移行支援事業所・キズキビジネスカレッジ大阪校・横浜校を開校。 |
2023年 | キズキ共育塾西新宿校を開校。「学校休んだほうがいいよチェックリスト」を公開。「アウトカムファンド for IMM」にて、キズキが「社会課題の解決に革新的に取り組む事業者」に採択 |
2024年 | キズキ共育塾大宮校・三軒茶屋校・神田校を開校。就労移行支援事業所・キズキビジネスカレッジ神田校・大阪梅田校を開校。 |
就労移行支援事業所・キズキビジネスカレッジ(KBC)とは
うつ・発達障害などの方のために、就労継続をゴールに、「利用者さん一人ひとりに本当に合っているスキルと仕事」を一緒に探し、ビジネスキャリアを築く就労移行支援サービスを提供します。2024年10月現在、首都圏・関西に6校舎を展開しています。