経営体制強化に向けて新取締役、新社外取締役が就任しました
2022/12/28
事業拡大に向けた経営体制強化のため、執行役員の林田絵美が取締役に、および一般社団法人ソーシャル・インベストメント・パートナーズ代表理事兼CEOの鈴木 栄氏が社外取締役として新たに就任したことをお知らせいたします。
取締役 林田絵美 プロフィール
早稲田大学政治経済学部卒業後、PwCあらた有限責任監査法人へ入社。金融部門財務報告アドバイザリー部に所属し、大手金融グループにおける内部統制や国際会計基準のアドバイザリー・業務改善提案・東南アジア現地子会社における決算支援・組織再編PMO業務・監査・統合報告書リサーチ等に携わる。
キズキでは、うつや発達障害の方が会計・英語・マーケティング等を学び、キャリアを築くための「キズキビジネスカレッジ」、メンタルケアやスキルアップを通じてキャリアを拓くデジタルサービス「キズキクラウド」、障害者のマネジメントや戦力化を支援する企業様向けサービス「キズキHRサポート」を新規事業として立上げ。
またデジタル戦略部を新規部門として立ち上げ、社内のDX化を推進する。
社外取締役 鈴木栄 氏 プロフィール
社会的事業の変革と成長を支援するソーシャル・インベストメント・パートナーズ(SIP)の代表理事兼CEOに2019年6月より就任。カリフォルニア工科大学にて化学の博士号を1995年に修得後、マッキンゼー・アンド・カンパニー、ゲートウェイ・ジャパン、グローバル・フレイト・エクスチェンジ、ZSアソシエイツ、KKRなどを経て、現職。日本ファンドレイジング協会理事、ハンズオン東京理事、チャンス・フォー・チルドレン理事、他。