何歳であっても、「遅すぎる」ということはありません。一緒に「これから」を変えていきましょう | キズキビジネスカレッジ

何歳であっても、「遅すぎる」ということはありません。一緒に「これから」を変えていきましょう

私自身の経験からも言えますが、何事にも、「遅すぎる」ということはありません。あなた本人でさえ気づいていない、「あなたのいいところ」「あなたに本当に必要なサポート」を一緒に見つけていきます。

氏名
森野友希(もりの・ともき)
校舎
横浜校(サービス管理責任者)
担当講座
  • デジタルマーケティング講座
  • ビジネスシーン失敗回避術
経歴・資格など
  • 営業職・接客業の経験豊富
  • 障害のある方の就労支援経験(約5年)
  • 介護福祉士
経歴詳細
  • 神奈川県横浜市出身
  • 服飾専門学校卒業
  • 卒業後、20代のほぼすべてをバンド活動に打ち込む
  • バンド活動終了後、東京都港区北青山のカフェ「NUMBER A」に、立ち上げメンバーとして参画。 約5年間、現場業務を中心に、売上管理、メニュー作成、イベントディレクション、ファッションやコスメブランドなどの各種イベント・パーティーのケータリング業務などに従事
  • 東日本大震災をきっかけに、「人の役に立つことがしたい」と思い、未経験の介護業界に入職
  • 認知症専門小規模多機能型居宅介護施設にて、現場支援に約2年従事。
  • その後、「自身にとって初めての正規雇用」として、ITをメイン事業とする会社に転職。訪問介護を行う部署と、障害者雇用関連の部署で、約7年間勤務。営業、研修会、広報活動、障害者雇用メンバーの相談員などの業務に従事(管理者・責任者も経験)
  • KBCに転職、現在に至る
  • 介護福祉士
  • 認知症ケア専門士
  • 企業在籍型職場適応援助者養成研修
KBC以外での講師実績
  • 障害者向けの研修会講師(就労移行支援事業所、障害者雇用を進める民間企業など)
  • 小学生向けの、ミニバスケットボールのコーチ

営業職・接客業の経験を活かして、「あなたの視点」に立った提案を行います

KBC以前の仕事では、主に「営業と接客」に従事していました。その経験から「相手の視点に立っての提案」ができることが、自分の強みだと思います。

KBCにご相談にいらっしゃる方は、「自分が何が得意で、何がしたいのか、どう生きていきたいのか」や、逆に「何が苦手で、どういう生き方をしたくないのか」などについて、ご自身でもよくわかっていない、うまく言葉にできないことが珍しくありません。

また、自分のよさをわかってはいる人についても、私から見ると「もっと他にもあるし、これから伸ばしていけるところもある」と思うこともあります。

そのような方のご相談をお受けする際には、私がその方の視点に立って話すことで、ご本人でさえ気づいていなかった「本当のニーズ」「本当に必要なサポート」「本当の本音」などに辿り着き、「これからのこと」を一緒に考えていけるようになります。

あなたも、ぜひご相談ください。

デジタルマーケティング講座:デジマの知識はもちろん、「相手の視点に立つ練習」ができます

私が担当する「デジタルマーケティング講座」について紹介します。

この講座は、その名の通り「デジタル(Webサイト)が関連するマーケティング」を学べる講座です。

具体的には、「企業などが、デジタル領域で、サービス・広告・PRなどをどのように展開しているのか」について、リサーチ・仮説構築・施策遂行・検証を行います。

もちろん、「デジタルマーケティングが関係する職種に就きたい人」には、直接お役に立つ内容です。

そして、この講座の特徴は、「そうではない人」にも大いに役立つという点です。

なぜなら、この講座で行う一連の流れによって、「相手の視点でものを考える練習」ができるようになるからです。

「相手の視点でものを考える力」は、マーケティングの場面に限らず、社会人・ビジネスパーソンとして、そして一人の人間として、役立つ能力なのです。

その力があることで、仕事を進めやすくなるだけではなく、私生活や職場で人と仲よくなることもできるようになっていきます。

そして、この講座はあくまでも「講座(=練習)」です。失敗しても問題ありません。失敗したなら、リサーチからやり直すことができます。

以上から、次の3つが同時に身につく、とてもお得な講座だと思います。

  • デジタルマーケティングの知識
  • 相手の視点でものを考える力
  • 「失敗しても、やり直せる」という考え方

ビジネスシーン失敗回避術:失敗を避けるための具体的なイメージをつかめます

「ビジネスシーン失敗回避術」という講座があります。

この講座では、「仕事の場面での、よくある失敗」が起きがちなシーンを想定して、利用者さまが考えるというものです。KBC側も、もちろん対策の例をご紹介します。

様々なシーンと対策例をご用意していますが、その中でも「営業」という仕事については、私は実体験を交えた説明が可能です。

これまでに、次のようなことを行ってきました(一例であり、他にもいろんなことを行いました)

  • 自社の製品を他社にプレゼンテーションする
  • 電話でやりとりを行う際のトークスクリプト(台本)を作成する
  • いわゆる「飛び込み営業」を行う
  • 自身が販売した「研修会」の講師を自身で行う
  • 初対面の人と、緊張せずに仕事の話をできる方法を考える

それぞれ、見事に成功したこともあれば、失敗しながらの試行錯誤をしたこともちろんあります。

私の事例を伝えることで、利用者さまは、具体的なイメージを持って対策ができるようになると思います(私以外が実施する校舎・回でも、担当スタッフの実体験をたくさん伝えます!)

「今」は苦しくても、「これから」は変えられます。私たちと一緒に変えていきましょう

「(望まない)非正規雇用であること」「(不本意な)転職を繰り返していること」などについて一人でお悩みを抱え込むと、「人生終わった、詰んだ」などと思うことがあるかもしれません。

ですが、私の実体験からも、KBCの卒業生を見ても、「そんなことはない」「『これから』を変えることはできる」と断言できます。

現在42歳(2023年)の私は、34歳のときに、初めて正社員になりました。それまでは、アルバイトなどの非正規雇用で働いていました。

KBCでは、いろいろな背景のある方からの相談をお受けします。

ご相談時に私自身の実体験をお話しすることで、安心していただいたり勇気を持っていただいたりすることは、よくあります。

また、非正規雇用や転職を繰り返していたKBCの利用者さんが、「自分に合った仕事・働き方がわかり、KBC卒業後は長く働き続けている」という事例は、枚挙にいとまがありません。

病気や障害も関連しつつ、望まない/不本意な状況のためにお悩みであることは、ご相談者さまから毎日お聞きしていますし、苦しい思いは心からお察しいたします。

ですが、その思いや経験も、「これから」を変えるために、きっと役立ちます。私自身、「これまでに経験したことすべてに、無駄なことは一つもなかったのだ」ということに改めて気づく日々です。

あなた一人で苦しさやお悩みを抱え込まず、私たちにご相談いただくことで、次のようなことを一緒に考えていけます。

  • なぜ、うまくいかなかったのか→では、うまくやっていくためにはどうするか
  • 自分にとって苦手なことは何か→では、得意なことは何か

何歳であっても、「遅すぎる」ということはありません。一緒に「これから」を変えていきましょう。

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