必ず人それぞれに輝ける場所や環境があるはず。それを見つけるお手伝いをできるのが私たちの喜びです | キズキビジネスカレッジ

必ず人それぞれに輝ける場所や環境があるはず。それを見つけるお手伝いをできるのが私たちの喜びです

たとえある場所ではうまくいかなくても、人それぞれに輝ける場所や環境が必ずあるはずです。それを見つけるお手伝いを一緒にさせていただけることが私たちの喜びです。いまつらい思いをされている方は、少しの勇気を出してぜひご相談ください。ひとりでは難しくても、仲間や我々スタッフと一緒なら、状況は変えられると信じています。

辻亜希子(つじ・あきこ)。神奈川県出身。新卒で大手化粧品メーカーに就職。その後、大手自動車メーカーや外資系ECに転職。いずれもマーケティングや商品企画、事業企画に従事。ボランティア活動など社会貢献をライフワークにしてきたところ、キズキの理念に共感して現職。趣味は音楽演奏やダンス(フラ・タヒチ)、飼い犬(トイプードル)と遊ぶこと、ボランティア、お笑い鑑賞。

「何度でもやり直せる社会をつくる」という理念に共感

私は、株式会社キズキの執行役員兼KBCの事業責任者を務めています。KBCでは、利用者さまの就労に向けた支援に携わっています。

これまで大手自動車メーカーや外資系大手EC企業など、さまざまな大企業で働いてきました。そんな中、ふと世の中に目を向けたときに、「本人ではどうにもできないこと(発達特性など)のために、つらい思いをしている方が多い」と感じるようになったんです。

そんな方々に向けてボランティア活動をするうちに、それを本業にしたいという想いが強くなっていきました。

そんなときに出会ったのが、キズキ代表・安田の書籍。「何度でもやり直せる社会をつくる」という企業理念に共感して、入社しました。

ADHDの傾向に最近気づく。経験から得た対処法

私自身にもADHDの傾向があるのですが、それに気づいたのはつい最近のことです。

ただ、幼少期から集団行動が極端に苦手だったり、空気を読めない発言をしたり、周囲になじめないことが多かったです。忘れ物やケアレスミスも多く、自分なりに苦労して対処法を身に着けてきました。

仕事では過集中になりがちで、業務を引き受けすぎてキャパシティーオーバーになることもしばしば。結局、すべてが中途半端になって自分を責めることもありました。

そんな経験を経て、いまはできる限り優先順位をつけて物事に取り組むようになっています。また、周囲を巻き込んでチームで仕事をするように心がけています。

そして、常に相手の立場に立って発言をするようにしていますね。

いま、つらい思いをしているあなたへ

KBCで意識していることは、「利用者さまのお役に立てるように、これまでの経験を最大限に活かすこと」「利用者さまの気持ちに常に寄り添った支援をすること」です。

たとえある場所ではうまくいかなくても、人それぞれに輝ける場所や環境が必ずあるはずです。

それを見つけるお手伝いを一緒にさせていただけることが私たちの喜びです。

KBCには、スタッフにも利用者さまにも、つらい思いをしてきた仲間がたくさんいます。

いまつらい思いをされている方は、少しの勇気を出してぜひご相談ください

ひとりでは難しくても、仲間と一緒なら、状況は変えられると信じています。

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