【10/16開催】“AI”で発達障害の苦手を攻略〜操作方法をデモンストレーションで解説〜【参加特典・限定プロンプトをプレゼント】 | キズキビジネスカレッジ  

【10/16開催】“AI”で発達障害の苦手を攻略〜操作方法をデモンストレーションで解説〜【参加特典・限定プロンプトをプレゼント】


発達障害による苦手を克服するための“AI攻略法”を紹介する無料オンライントークイベントを開催。大手IT企業でAI活用推進に携わる木村喜生氏とキズキ取締役・林田が登壇します。

最強のサポートツール“AI”を使いこなしませんか?

発達障害のある人は、仕事で以下のような悩みを抱えがちです。

  • 仕事でうまくいかないことが多く、毎日がつらい…
  • 発達障害の特性による苦手な部分が足かせになっている…

これまで、苦手な作業を克服するには、努力や工夫で何とかするしか方法がなかったかもしれません。しかし、AIツールの登場によって発達障害の特性による苦手の攻略法が一気に多様化しています。

就労移行支援事業所・キズキビジネスカレッジ(KBC)は2025年10月16日(木)、『発達障害×AI』をテーマにしたオンライントークイベントを無料開催します。

今回お招きするのは、事務処理の苦手意識から学び始めたプログラミングの知識を発信し、受講生は延べ10,000人以上。現在は大手IT企業でAI活用を推進するエンジニアの木村喜生氏。

ホストを務めるのは、『自分にあった「働く」が見つかる発達障害の人のための自分攻略法』(彩図社)の著者で発達障害の当事者でもある、株式会社キズキ・最年少取締役の林田絵美。

それぞれの立場から、仕事上での悩みや困りごとを解決するためのAI活用法をデモンストレーションを交えて紹介していきます。

さらに、明日からすぐに使える苦手を解消するプロンプトもプレゼント!

ぜひ本イベントに参加して、最強のサポートツール“AI”を使いこなせるようになりませんか?

▼イベント参加はこちら▼
https://form.run/@QXPtH

イベント概要

こんな方におすすめ

以下のような悩みを感じている方は、ぜひご参加ください。

  • 発達障害の特性から仕事に苦手意識がある人
  • タスク管理や事務作業、文章作成など苦手な仕事がある人
  • AIを活用して苦手な仕事をラクに進められるようになりたい人
  • 新しい仕事方法のハックや具体的事例を知りたい人
  • 日常業務で使える実践的なプロンプトを手に入れたい人

プログラム内容

  • オープニング:趣旨説明・登壇者紹介・KBCの紹介
  • 本編トーク:発達障害のこれからの「仕事ハック」
  • Q&A・アンケート案内

登壇者プロフィール

木村喜生(きむら よしお)

早稲田大学人間科学部卒業後、事務処理が苦手だったことをきっかけに2016年からプログラミングの学習を開始。

その後プログラミング教育に携わり、G's ACADEMYや個人のUdemy講座など含めて受講生はのべ10,000名以上。フリーランスエンジニアを経て、現在は大手IT企業のDX部門でコーポレートエンジニアとしてAI活用推進などに携わる。

林田絵美(はやしだ えみ)

「何度でもやり直せる社会をつくる」をビジョンとする株式会社キズキの取締役・公認会計士。

2015年PwC Japan有限責任監査法人に入社、社会人2年目に発達障害(ADHD・ASD)の診断を受ける。

2018年、株式会社キズキに入社。うつ病や発達障害により離職した方が、自己理解とスキル習得を通じて適職への再就職を目指す就労移行支援事業「キズキビジネスカレッジ(KBC)」を立ち上げる。現在はCFOとしてコーポレート全般を統括。

当事者・支援者・経営者という三つの視点を活かし、発達障害のある人が特性への理解を深め、自分らしく働くための実践的な方法を紹介した著書「自分にあった『働く』が見つかる 発達障害の人のための自分攻略法」(2025年、彩図社)を執筆。

イベント参加の流れ

以下のフォームからお申し込みください。自動返信メールで、イベントのURLをお伝えします。

  • 簡単な申込フォームに入力
  • 送信後、自動返信メールで視聴URLを受け取り
  • URLからイベントを視聴!
補足
  • ※ご提供には簡単なフォーム入力が必要です。
  • ※自動返信メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダをご確認ください。
  • ※迷惑メールにも届かない場合は、お申し込み完了画面に記載の連絡先までお問い合わせください。
  • ※イベントの様子の無断転載などはお控えください。
  • ※本件についてのお問い合わせは、メール(service@kizuki.or.jp)にてお願いします。

【書籍情報詳細】「自分にあった『働く』が見つかる発達障害の人のための自分攻略法」(彩図社)

本書「自分にあった『働く』が見つかる 発達障害の人のための自分攻略法」では、注意の向き方・情報処理の癖・認知の傾向などの「特性」と、仕事の内容や職場環境との“相性”に注目。

苦手の背景を見つめ直し、具体的な対策を立てながら、自分の特性が活きる働き方を考えていきます。

また、話題の生成AI「ChatGPT」 を使ったタスク管理・情報整理の実践方法なども、発達障害の特性を踏まえて紹介しています。

自分らしく力を発揮するための“自己理解の方法”と“仕事の捉え直し方”をまとめた一冊です。

書籍情報

「自分にあった『働く』が見つかる発達障害の人のための自分攻略法」(彩図社)
著者:林田 絵美(株式会社キズキ 取締役)
発売日:2025年5月28日(水)
予約ページ(Amazon):https://amzn.asia/d/4Q2haeW

目次
  • 第一章 「注意力不足」を攻略する
  • 第二章 「タスク管理が苦手」を攻略する
  • 第三章 「質問が苦手」を攻略する
  • 第四章 相性がいい業務で自分の力を発揮する
  • 第五章 相手別に見つける、あなたに合ったコミュニケーション
  • 第六章 意図別に見つける、あなたに合ったコミュニケーション
  • 第七章 あなたの集中力・注意力がいきる仕事
  • 第八章 思い込みをコントロールしてストレスを軽減する

著者メッセージ

こんにちは。株式会社キズキ取締役の林田絵美です。

このたび、「自分にあった『働く』が見つかる 発達障害の人のための自分攻略法」(彩図社)という本を出版することになりました。

この本は、私がこれまでキズキで取り組んできたこと、そして当事者として、支援者として、経営者として感じてきたことを、一冊にまとめたものです。

  • 「発達障害のある方が、自分らしく働くことはできるのか?」

この問いを軸に、私はキズキビジネスカレッジという場を立ち上げ、これまで多くの方のキャリア支援に携わってきました。

現場で見えてきたのは、「どんな診断名がついているか」ではなく、「その人がどんな特性を持ち、どんな仕事や環境と相性がいいか」という視点が、働くことの可能性を開いていく鍵になるということです。

たとえば、集中しすぎる人がマルチタスクの環境ではつまずくこともある一方で、一つのことに深く没頭できる環境では力を発揮できることもある。

そんな「特性と仕事の相性」の観点から、本書では以下のようなテーマを取り上げています。

  • 注意力や集中力との付き合い方
  • タスク管理のつまずきと対策
  • コミュニケーションの相性と工夫
  • 認知のクセとストレスとの関係
  • 自分に合う働き方の見つけ方

キズキの理念である「何度でもやり直せる社会をつくる」というビジョンの一歩として、本書が誰かの「自分を知る」きっかけになればと願っています。

本件に関する報道関係者のお問合せ先

下記お問い合わせフォームからご連絡ください。

https://kizuki.or.jp/company/contactus/

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