ビジネススキルを学びながら時給1,500円を稼げる!「キズキBPO」がスタート | キズキビジネスカレッジ  

ビジネススキルを学びながら時給1,500円を稼げる!「キズキBPO」がスタート

就労移行支援事業所・キズキビジネスカレッジ(KBC)は、2023年11月1日から、利用者さまに工賃(報酬)をお支払いするプログラム・「キズキBPO」をスタートいたしました

「就労移行に通いたいけどアルバイトしないと生活が苦しい」「ライティングのスキルを実践形式で高めて就職につなげたい」と思っている方には最適です。

就労移行支援に通いながら生活費を稼げる!「キズキBPO」とは

BPOとは、ビジネス・プロセス・アウトソーシングの略称で、「企業の業務プロセスを一括して外部に委託する、アウトソーシングの一種」のことです。

キズキBPOとは、就労移行支援事業所・キズキビジネスカレッジ(KBC)の利用者さまに「ライティング業務(PR記事の改善提案)」を委託し、工賃(報酬)をお支払いする新しい事業です。

この事業によって、利用者さまは、工賃(報酬)を得る(利用中の生活基盤を安定させる)と同時に、実践的なスキルアップを行いながら就職を目指せるようになります。

「キズキBPO」の具体的な内容

業務の委託元は、プレスリリースのプラットフォームを運営する会社です。

具体的に行う業務は、「様々な企業や団体が執筆した、サービスの開発秘話などの背景や裏話のような記事の原稿」への改善提案です。

「原稿を改善するためのポイント」や「注意すべき点」などは体系化されており、未経験者でも取り組みやすい内容となっています。

特に「文章を書くことが好きな方」や「ウェブライティングの分野でのお仕事にご興味がある方」にとっては、実務に触れ、工賃(報酬)を受け取り、就職活動に活かせるポートフォリオ(作品集)も作成できる、非常に有意義な機会になります

キズキBPOを利用できる方

就労移行支援事業所・キズキビジネスカレッジ(KBC)の利用者さま(就労移行支援事業所に通いながら、実践的な経験を得ながら就職活動をしたい方)

お金を稼げるだけじゃない、キズキBPOの3つのメリット

利用者さまにとっての「キズキBPO」のメリットは次の3つです。

①魅力的な工賃を受け取り

工賃は、時給1,500円です(標準的な業務モデルの場合。詳細はお問い合わせください)。目安として1時間で2本の記事へ改善提案を行います。業務の実施方法や進め方は体系化されています。

②ウェブライティング力が身に付く

最先端のネット企業から受託する文章関係業務を行うことによって、ウェブライティング力が身につきます。

③実際のビジネスとの接点が得られる

改善提案業務におけるコミュニケーションは、「Googleスプレットシート」を用います。実際のビジネスで使われているツールに触れることで、トレーニングの機会を得ることができます。

「キズキBPO」を導入した背景

就労移行支援事業所・キズキビジネスカレッジ(KBC)には、「就労移行支援事業所に通いたいけれど、アルバイトをしないと生活が苦しい」「ライティングなどのスキルを実践形式で高めて、より自分の障害や特性に合った就職につなげたい」という多くの声が寄せられていました。

キズキBPOは、そうしたニーズに応えるため(利用者さまの通所中のお金の悩みを解決したいという思いのため)にスタートいたしました。現在在籍している利用者さまはもちろん、まだKBCを利用していない、より多くの 「もう一度働きたい」という声に応えることができると自負しています。

ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

私たちキズキビジネスカレッジ(KBC)は、病気や障害がある人のための就労移行支援事業所です。

  • 病気や障害があっても、KBCでは初任給は38万円も
  • 通常52%の就職率が、KBCでは約83%
  • 通常約1年半かかる就職内定が、KBCでは平均4ヶ月

新宿・横浜・大阪に校舎があり、通える範囲にお住まいであれば、障害者手帳がなくても自治体の審査を経て利用することができます。詳しくは下記のボタンからお気軽にお問い合わせください。

就労移行支援事業とは?

就労移行支援事業とは、障害者総合支援法(正式名称:障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律)に基づいて行われる、「病気や障害のある方の(再)就職・転職を援助する福祉サービス」のことです。

利用にあたって、職歴の有無は問われません。

また、障害者手帳は必須ではなく、ご状況によって最低0円から支援を受けることができます。

以下、就労移行支援事業所の概要を説明します。

①基本的な利用条件

就労移行支援事業所の基本的な利用条件は、以下の3点です。

  • 原則18歳から65歳未満であること
  • 一般企業への就職または仕事での独立を希望していること
  • 精神障害、発達障害、身体障害、知的障害、難病があること

実際の利用の可否は、障害の程度や勘案すべき事項を踏まえた上で、お住まいの各市区町村にて個別に判断されます(判断によっては、障害者手帳の取得は必須ではありません)。

②具体的なサービス内容

就労移行支援事業所は、利用者の特性に合わせた「個別支援計画」に基づき、次のような幅広いサポートを行っています。

  • 就職や仕事の相談
  • メンタル面の相談
  • コミュニケーションの訓練
  • 仕事で必要となるスキルの習得
  • 就職先の紹介

特に「仕事で必要となるスキル」の講座内容は、事業所によって異なり、事業所の個性が出るポイントです。

私たちキズキビジネスカレッジ(KBC)では、基本的なマナー講習やPCスキル講座に留まらず、簿記・会計・ファイナンスといった経理分野や、Webマーケティングなど、専門的なスキルが身につく講義も行っています。

ご相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。

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