【全12本】不登校オンラインで記事を公開しました

2024/9/2

キズキが運営するオンラインメディア「不登校オンライン」の新着記事12本を紹介します。

「友だちがほしい!」 2度目の不登校で「うつ病」と診断された高校生が「居場所」をつくりだすまで

「友だちがほしい!」 2度目の不登校で「うつ病」と診断された高校生が「居場所」をつくりだすまで

同世代と話したい。友だちがほしい――。

中学、高校と不登校を経験した三井田和人さんが直面したのは、同世代と話せない寂しさだったといいます。

「うつ病」治療で通っていた精神科の医師のひとことをきっかけに、三井田さんは高校3年生のときに、自分が理想とする居場所「自宅待機ぐみ!!!」をつくります。

現在は埼玉県の大学に通いながら新しい目標に向かって学ぶ三井田さんが、いま不登校の子どもたちに伝えたいメッセージとは。

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不登校にも「引き算」の解決策を 5年間のフリースクール運営でたどり着いた答え

不登校にも「引き算」の解決策を 5年間のフリースクール運営でたどり着いた答え

絶えず競争にさらされる「評価社会」で、自信を失っている不登校の子どもたち。

フリースクールを運営する土橋優平さんは、学校生活だけでなく、子どもが好きだったはずの遊びにさえも、その影響が出ていると語ります。

「評価に縛られているのは誰?」。

お母さんにも、お父さんにも気づいてほしい、「本当に引き算したいこと」をお伝えします。

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不登校の高校時代に唯一ハマった「最初で最後の趣味」がもたらした「あの夏の決断」

不登校の高校時代に唯一ハマった「最初で最後の趣味」がもたらした「あの夏の決断」

「今いる場所を抜け出す手段も、その意志もなかった」。

不登校だった高校時代、限られた行動範囲をあてもなくさまよっていた古川寛太さん。

唯一ハマった趣味は、プロ野球観戦でした。

そんな古川さんに、母親がある提案をします。

高校3年生の夏、通信制高校への転校の決断を迫られる中で、古川さんがとった行動とは。

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不登校を「自己責任」から切り離せ。30年の時を経て、不登校経験者が心の底から願うこと

不登校を「自己責任」から切り離せ。30年の時を経て、不登校経験者が心の底から願うこと

「私は『不登校した』のではない」。

「不登校」を意図的な行為とする捉え方に、異議を唱え続ける詩人・フリーライターの喜久井伸哉さん。

「登校拒否」の元になった英語表現「スクール・リフューザル」のもう一つの意味を読み解き、「不登校」の新たな捉え方を提言します。

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子どもと保護者が教師の10倍認識する不登校の要因とは? 内田良氏が提言する「不登校」語りのオルタナティブ

子どもと保護者が教師の10倍認識する不登校の要因とは? 内田良氏が提言する「不登校」語りのオルタナティブ

教師が考える不登校の要因はおよそ3個。

それに対し、不登校の子どもや保護者は7個以上の要因をあげている——調査で浮かび上がってきたのは、教師と当事者の間に横たわる、不登校の要因に関する認識の大きな開きでした。

教育社会学者・内田良さんは、多くの教師が見逃している「ある要因」に注目し、不登校といじめがセットで語られすぎている現状に警鐘を鳴らします。

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【全文無料】あなたの眠れぬ夜に一冊の本を ひきこもり読書のすすめ  第2回『一億三千万人のための小説教室』(高橋源一郎)

【全文無料】あなたの眠れぬ夜に一冊の本を ひきこもり読書のすすめ  第2回『一億三千万人のための小説教室』(高橋源一郎)

何をしていても悲しい。
誰とも話したくない。

そんなときでも、本を開けば、これまで出逢ったことのない世界、まったく見たことのない景色が広がっているかもしれません。

連載「ひきこもり読書のススメ」では、不登校経験者である書籍編集者・ライターの藤森優香が、いま学校に行っていない人・学校が苦手な人におすすめしたい本を紹介していきます。よければ、お子さんに薦めてみてください。

第2回は、高橋源一郎著『一億三千万人のための小説教室』です。

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