「言葉」を大切にしながら、「メンタルヘルスとスキル」の両軸を押さえた講座を行います | キズキビジネスカレッジ

「言葉」を大切にしながら、「メンタルヘルスとスキル」の両軸を押さえた講座を行います

精神保健福祉士の国家資格を持つ、フリーランスのライター・英語講師です。専門的知見と実務経験を活かして、「言葉」を大切にしながら、「メンタルヘルスとスキル」の両軸を押さえた講座を行っています。

氏名
西村二架(にしむら・にか)
校舎
大阪校
※西村講師は、「KBCの職員・スタッフ」ではありません。専門的な知見を利用者さんに提供する「講師」として、KBCにご協力いただいています。
担当講座
  • 集団講座:Webライティング、英語(文法習得/英文読解/TOEIC高得点対策)
  • スキル面談:Webライティング、プロコース・文章力向上コース・英語学習サポートコース
  • キャリア面談
保有資格
  • 関西学院大学文学部卒
  • TOEIC920点(さらなる高得点を目指して、自身も勉強を継続中)
  • フリーランスライター歴3年以上(2023年12月現在)
  • 精神保健福祉士(国家資格)
経歴
  • 1992年4月生まれ。
  • 広島県出身、京都府在住。
  • 関西学院大学文学部卒業、京都医健専門学校精神保健福祉科卒業。
  • 大学卒業後に、精神的な不調から引きこもりを経験。
  • その経験から「何度でも、何歳からでも、誰かと一緒に進路や生き方について悩める場所」を支えたいと思いはじめ、国家資格である精神保健福祉士を取得。
  • 現在はフリーランスとして働く。
  • 趣味は音楽鑑賞、読書、チェロやギターの演奏、紅茶、京都散策、建築探訪、美術館巡りなどなど...趣味に仕事に充実。
KBC以外での講師実績
  • キズキ共育塾 主任講師:英語、現代文・古文・漢文、小論文・面接対策
  • 家庭教師のトライ プロ講師:英語、現代文・古文・漢文、小論文・面接対策
  • 公文塾:英語、国語、数学

メンタルヘルスの視点も持ちながら、英語やライティングスキルの獲得をサポートします

私自身のフリーランスとしての活動経験などを活かして、英語、Webライティング、日本語の文章力など、「言葉」に関する講座を担当しています。

私がフリーランスという働き方を選んだのは、私自身も「会社勤め」に関連して、メンタルヘルスの調子を悪くしたことがあるためです(その経験から、精神保健福祉士の国家資格も取得しています)。

そういった経歴から、「スキルとメンタルヘルス」の両軸を押さえた講座を実施しています。

そして、実体験からも、また精神保健福祉士としての知見からも「メンタルのお悩みがある人にとっては、回復のために『言葉』が大事である」と感じています。

「学びとサポート」を提供するにあたって、スキル学習も、メンタルケアも両方とも大切にしています

英語講座:様々なパターンの英語を熟知。初歩から上級まで、丁寧に教えます

高校時代までの私は、特に「英語が得意」というわけではありませんでした。

ですが浪人時代から英語が好きになり、大学での副専攻にも英語(英米文学英語学)を選んでいました(主専攻は音楽(美学芸術学)です)。

また、ゲストハウスで海外のお客様を英語で接客したり、新卒で入社した会社で英語の文書(メール・請求書・契約書など)を扱う業務を担当したり、塾講師としても英語を教えていたりと、「様々なパターンの英語」に継続的に触れ続けています。

そんな私が行う英語講座では、以下のような内容を取り扱っています。

  • 初級講座:文法
  • 中級講座:英文読解
  • 上級講座:TOEIC高得点対策

初級講座・中級講座の受講者は、「英語はあまりできないな…」「学生時代は苦手だったな…」という人たちが多いです。

そうした方々が英語への苦手意識を取り除き、英語を楽しめるようになっていただけるように意識して、講義内容を考えています。

「基礎から段階的に進めていく」「絵のついた英文を読む」などで、英語に対する心理的抵抗を徐々に減らしていけると思います。

上級講座のTOEIC高得点対策は、990点満点のうち、800点以上を目指すというレベルの内容です。ですが、ただ「TOEICで高得点を取るために必要なこと」を教えるだけではありません。

先述の通り、私には「接客としての英会話」「ビジネス書類としての英文書」などの業務経験があります。

TOEICの問題では、「仕事の場面の話」が出てくることが珍しくありません。そうした問題については、「TOEICのための解説」も行いつつ、「経験を踏まえた実例」も示すことができます

「英語を使う仕事」を目指す方には、その点でも役に立つのではないかと思います。

ウェブライティング講座:ライティングスキルはもちろん、それ以外の「ライターとして働くために必要なこと」も教えます

次に、ウェブライティング講座についての説明です。

私には、フリーランスとしてのライター経験が3年以上あり、現在もフリーランスとして働いています。そして、その経験を活かしてウェブライティング講座を実施しています。

「経験」とは、ライティングスキルに限った話ではありません。「(フリーランスの)ライターとして働くために、どのようなことを行うべきか」ということも、お伝えすることがあります。

例えば、次のようなことです。

  • お金(報酬)の話
  • 案件を獲得するために行うべきこと
  • クラウドソーシングサイトなどで自分の魅力をアピールできるプロフィールの作り方・提案文の書き方など

また、ライターには、次のようにいくつも種類があります(他にもあります)。

  • SEOライター(※)
  • ブックライター
  • インタビューライター
  • ブログライター

※SEOとは:Search Engine Optimization、検索エンジン最適化。特定のキーワードでインターネット検索があった際、あるページを上位に表示させるための記事などを執筆する手法のこと

私は、主には「SEOライター」として記事やコラムを執筆しています。私自身には経験の少ないライティングの分野もありますが、それらについてのことも、ライター仲間の実体験などを元に、お伝えすることが可能です

※「フリーランスとして/ライターとして働くこと」についての話は、ライティング講座のカリキュラムには含まれておりません。利用者さまからご要望があった際に、キャリア相談としてご対応しています。

自分にとってイヤなことや好きなことを整理することで、あなたに向いた働き方が見つかります

私は、利用者さんのキャリア相談を日常的には担当しておりません。ですが、フリーランスという働き方に興味がある人には、実際の話をしたり、相談に乗ったりしています。ご興味があれば、ぜひご相談ください。

なお、会社勤めをしたい方についても、履歴書やエントリーシートの添削は可能です。

私自身は、大学卒業後に会社員として就職しました。結果として、「毎日決まった時間の、1日8時間×週5日の労働」という働き方は、私には向いていませんでした

そうした働き方は、自分のメンタルヘルスにもよくない影響がありました。そして「自分との向き合い方」を考えたときに、フリーランスという働き方に至りました。

最初は塾講師として働き、次にライターを始め、そしてKBCの講師としての仕事も行うようになりました(それ以外の仕事も行っていますが、ここでは省略します)。

今では、興味・得意分野・スキルを活かすことで、仕事の幅が広がり続けています。次第に、「フリーランスとしてやっていける」と思えるようになっていきました

実際に今でも、「自分には、会社勤めよりもフリーランスの方が向いている」と思っています。

もちろん、「会社勤めが向いていないならフリーランスを目指そう!」と無責任に言うつもりはありません(フリーランスには、会社員や公務員などとは異なるメリットがありつつ、注意点もあるのは事実です)。

しかし、「絶対に、1日8時間・週5日の会社勤めをしないとダメだ!」などと最初から決めつけるのは、ちょっともったいないかもしれません

あくまで一例として、「短時間勤務の会社勤め」と「フリーランスの仕事」を無理のない範囲で両方行いながら、自分に向いている方の比率を徐々に高めていく…といったことも考えられます。

自分にとってイヤなことや好きなことを整理することで、あなたに向いた働き方が見えてくるかもしれません。

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