富山県で不登校支援20年の実績を持つフリースクール「はぁとぴあ21」

 富山県の不登校支援団体「NPO法人はぁとぴあ21」にお話をうかがった。フリースクールと通信制高校、放課後等デイサービスなどを合わせて150名の子どもが在籍する「はぁとぴあ学園」とは、どのような居場所なのだろうか。(連載「不登校その後の居場所」第2回/企画執筆・茂手木涼岳) ※写真ははぁとぴあ学園「フリースクールフレンズ」のようす

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◎団体の概要・理念
 私たちは1994年に富山県射水市に不登校の親の会を立ち上げるとともに、子どもの居場所事業も始めました。現在は、フリースクール、通信制高校との連携、放課後等デイサービスなどを運営し、これら3つを合わせた「はぁとぴあ学園」には、計150名あまりの子どもたちが在籍しています。

 私たちのウリは20年近く不登校支援を続けていることです。

【連載】不登校その後の居場所
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